ども、名人です。

 

今日の東京は分厚そうな雲で覆われています。

先ほど外に出てみましたが、時折ポツッと雨の様な粒を感じました。

 

さて、今から34年前の今日、ファミコン版の

ファイナルファンタジー3 が発売されました。

 

 

ドラゴンクエストも同じですけども、現在のロープレの原点は両タイトルともに3から始まったと思っています。

1と2はいわゆる実験ですね。

あ、これは個人の考えですので(w

 

特に「ジョブチェンジ」と「召喚獣」がこのFF3から始まっています。また、ジョブチェンジでは熟練度というシステムも採用されています。

 

私はFF1〜FF6までのピクセルリマスターで遊ぶ機会が多くなっていますが、その中でもこのFF3〜FF6を遊ぶ事が多いです。

FC版を遊ぶのも良いんですが、ピクセルリマスターの経験値やお金を多く貰えるという、いわゆる公認のチートシステムは、ストーリーを短時間で楽しむには便利だと思います。

で、これを経験してしまうと、地道に遊ぶ事が出来なくなってしまいました。

 

FF3が発売されたのは1990年ですので、スーパーファミコンが発売された年になります。

これまでのFC版では出来なかったアクティブバトルもFF4からですので、ターン制バトルはFF3までとなりますね。

なにもかもがシンプルですけど、その当時のアイデアがこれでもかと言うくらいに採用されているのがFFシリーズだと思います。

皆さんもぜひ遊んでみてください。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!