ども、名人です。
今日の東京の空は、薄曇りが広がっています。
気温も予想最高気温が27度らしいので、暖かい一日になりそうですね。
さて、今から33年前の今日、ファミコン版の
「高橋名人の冒険島Ⅱ」が発売されました。
前作の「冒険島」が86年ですから5歳違いになります。
今作と前作の違いは、エリアが始まる前の場面になります。
ゲーム自体は、それぞれの島(エリア)に分かれています。
このエリアを順番に回っていくので、全エリアは8エリアあり、それぞれに4ステージが用意されています。
今作では水中というエリアも登場しました。
そして、それぞれのステージで助けてくれるのが恐竜なんです。
この恐竜は4つのタイプが有って、赤チラノは溶岩の沼に入っても平気だったり、ノッシーは水中の中でスムーズに移動出来たりします。またプテラに乗ると、空を飛びながら石を投下する事が出来る様になります。
そして、これら恐竜と石斧をストック出来るのが「アイテムストックシステム」です。
冒険島では、それぞれのステージで石斧を取得しなければいけませんでした。ただ、必要なシーン、例えばボスキャラの前には必ず石斧が取得出来るのですが、そこまではジャンプで避けていくしかありませんでした。
しかし、冒険島IIでは、アイテムをストックさえしておけばステージの最初から使う事が出来るのです。
それは恐竜も同じなので、かなり進行し易くなったと思います。
が、そこは冒険島なので、様々な形で難易度は高目です。
冒険島Ⅳに比べれば、まだ安価で販売されている事が多いので、ぜひ遊んでみてください。
今日は、「スーパーボンバーマン4」も誕生日なので、後ほど紹介しますね。
では、今日も一日楽しみましょう!