ども、名人です。
今日の東京の空は雲で覆われています。
気温は爽やかといったところでしょうか?
さて、今から39年前の今日4月17日に、ファミコン版
チャンピオンシップロードランナー が発売になりました。
同じ日にはタイトーさんから「スペースインベーダー」も発売されています。
私は、このチャンピオンシップロードランナー(以降CLR)
が好きと言うか、とても運命的なゲームだと思っています。
と言うのは、3月〜4月に開催された「コロコロコミックまんが祭」でこのCLRをデモプレイした事で高橋名人に繋がったからです。
さて、このCLRは前年に発売されたロードランナー(以降LR)よりも難易度が格段に高い事からパッケージイラストも大人向けになっています。
こちらがLRですが、三頭身から八頭身になっているだけでイメージが違いますよね。
このCLRはステージ1面から難しくて…
デモプレイを見ればヒントが出ているのですが、最初にロボットの頭渡りをしなければクリア出来ません。
そして、この1面には基本的なプレイが全て収まっているので、デモプレイをするには最適なステージだったと思っていました。なので、何度デモプレイをしたか分からないほどです。
そして、難易度が高いのではなく攻略ルートが分からなければかなりの時間を要するのがステージ31になります。
この31面は15秒くらい有ればクリア出来ちゃうのです。
そして掘るレンガは1個だけで、後は落とし穴を落ちていくだけというステージです。
私も最初、このステージをプレイした時にはかなり大変でした。金塊の上のブロックは落とし穴なので、そこに向かって進んでいくのですが…
一度ルートを覚えてしまえばとっても簡単にクリア出来ちゃうので、遊べる環境にある方はぜひチャレンジしてみてください。
という事でパスワードも出しておきますね。
では、今日も一日楽しみましょう!