ども、名人です。
今日の東京の空は薄曇りが広がっています。
気温は、気持ち良いんですけど、ちょっと肌寒いかもです。
さて、昨日、バーチャルボーイ(以降VB)を引っ張り出して遊んでみました。
毎回引っ張り出して、元に戻すのが面倒になってきます(w
なのでもう1台買っちゃおうかなと思ったりしてます。
ゲームソフトは、「とびだせパニボン」と「バーチカルフォース」です。
上の画像は、今の私の環境では撮影出来ないのでネットから拝借しました。
他にも2〜3タイトルを発売する予定だったのですが、残念ながら販売本数の不振によって発売出来ませんでした。
で、思った事なんですけども、この当時VBはいわゆる風評被害的な事を受けていたわけです。
それは、「目が悪くなるのでは?」という風評でした。
この時、任天堂さんが紹介していた博士だったかが、
「左右それぞれの目がピントを合わせる事で、目の運動になるので逆に目が良くなる」
という様な事を言っていたと思います。
そして、この時の私はそれを信じていました。
が、この頃のVRは、13歳未満は遊ばせない様にという制限があります。
その理由としては、自然の中で立体を認識しながら成長しなければいけない時に、VRで左右の位相だけで立体視出来る環境は斜視の原因になるから。と言うものです。
そして思ったのが、
「VBとVRと何が違うんでしょう?」
と言う事です。
VBもVRも左右の視差の違いで奥行き感を表現していますよね。という事は、やっぱりVBは子供にはダメだったんじゃないのかなと思うんです。
まぁ、過去の事例においてはその後の研究などで修正される事は良くある事ですので…
私も説明していた内容を修正しなければいけないなと思ったのでした。
残念ながら、VRはメーカーが思っているほど、まだ販売数が伸びていませんが、そのうちにもっと自然な感じで遊べるアイテムが出て来ると思うので、ゲームは映画の未来を楽しみにしたいと思います。
では、今日も一日楽しみましょう!