ども、名人です。

 

今日の東京の空は雲で覆われています。

霧雨に近い雨が降ったりやんだりを繰り返していて、気温も低いです。

 

さて、今日は元ハドソンのタイトル2作が誕生日迎えました。

まずは、1987年に発売されたファミコン版の

ミッキーマウス 不思議の国の大冒険

 

 

そして、1,992年に発売されたゲームボーイ版の

高橋名人の冒険島2

 

 

先日、ミッキーマウスの事を紹介したので、今回はGB版の冒険島2について書こうと思います。

 

ファミコン版の冒険島が発売されたのが1986年です。そして同じFC版の冒険島2が発売されたのは、1991年4月です。それが約1年の経過でGB版になりました。

 

まず、なんで冒険島から冒険島2までに5年が経過したのか?

1986年に発売された冒険島は105万本ほど販売されているので、すぐに2の企画が始まっても良かったはずなんです。

しかし、翌87年にはPCエンジンの発売が始まった事。

そして、何よりも冒険島がワンダーボーイの移植だった事が関係有ります。

タイトルが違うので自由に作れば良いのでは?と思われそうですが、しかし元々のコンテンツが有るのですからそこは許諾なり改変の許可を貰わなければいけない状況にありました。

そこにPCエンジンで多数のゲームタイトルが必要だった事、そしてドラえもんなどの重要なタイトルがあった事でそちらが優先されたのです。

 

さて、1992年のゲームボーイはまだ白黒画面の世界です。

なので、冒険島2も色を抜かなければいけません。

 

 

 

冒険島2は、ワールドが続くのではなく、それぞれのエリアに分かれます。

 

また、そこまでに手に入れたアイテムは銀行の様に貯めておく事が出来て、ステージの開始時点で手にする事が出来ます。

 

 

また、相棒として怪獣も登場しました。

海中や陸地でそれぞれの怪獣に乗って冒険するのです。

 

 

 

少なくとも、冒険島よりは楽しく遊べるかもしれません。

難易度も冒険島ほどではありませんので…(w

 

機会が有ったら、ぜひ遊んでみてください。

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!