ども、名人です。

 

今日の東京の空は雲が多いです。

気温もちょっと低いかな…

ただ、予報を見ると雪マークが付いているんですよね。

さすがに根雪にはならないでしょうけど、夜遅くに帰宅される方は気をつけてください。

まぁ、今晩は私もそうなんですけど…(w

 

さて、この頃はレトロゲームの需要が高いというか、インバウンドで来日された方が買っていくので、国内の中古市場が枯渇していきます。その為に価格が上がって来ていて、手に入れづらい状況になりつつあります。

昔からこの業界で活動している身としては、過去のコンテンツがずっと愛され、そして遊ばれている事が非常に嬉しいです。

 

ところで、このレトロゲームを遊ぶ時って、皆さんはどうしていますか?

任天堂さんのDSや3DSなどを遊ぶ時には実機を使うしか方法がありませんが、FCやSFC、そしてPCエンジンなどはハードの著作権が切れている場合が多いので互換機も出ています。

実機で遊ぶのか互換機で遊ぶのか?

人それぞれだと思うんです。

 

 

実機で遊ばれる方は、当時のノスタルジィも含めて楽しまれていると思います。

それにファミコンに関しては、RF信号ですので、FCを改造してコンポジット信号(ビデオの黄色)を取り出して表示している方も多いと思います。

 

まぁ、RF信号はFCくらいまでですけど。

ただ、現在のモニターは、ほぼHDMI入力しか無いので、コンポジット信号入力付きのモニターを手に入れるのが難しくなってきています。

 

それを考えると、この頃の私は互換機で遊ぶ事が多くなって来ました。

FC、SFC、GB、GBA、そしてPCエンジンなどはレトロフリークを使っています。

また、PCエンジンは、先日手に入れたAnalogue Duoも使います。

特にレトロフリークは、ゲームカセットから読み込んでしまえば、カセットを取り出さなくても遊べるってのが便利なのでとても便利だなと思ってます。

それ以上に、遊んでいる状態を、現在のレコーダーで録画出来るってのもHDMIにしておけば便利なんです。

 

ただし、これは自宅で遊ぶ場合の事です。

イベント、特に真夜中のゲーム大会ではプレイヤーの皆さんともに、当時の環境での大会を望まれていると思っているのです。

 

会場は、HDMIの環境になっているので、会場に渡す信号はHDMIでなければいけません。

そこで変換する事になるんですが、その環境を揃える為に必要な機材が割と多いんです。

今なら、参加される皆さんも互換機を使う事に関して納得してくれるとは思うんです。しかし、私がこだわってしまうんですよね。

互換機を使って開催するイベントが、なんかイヤなんです。

 

レトロな環境が動作している限り、このこだわりは持ち続けたいと思ってます。

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!