ども、名人です。

 

今日の東京の空も晴れ間が広がっています。が、出勤するとところどころで路面が濡れているので、夜に雨が降っていた様です。

気になったので天気予報を見ると東京と沖縄以外には雨マークが付いています。連休中は暑いくらいでしたが、この雨をきっかけに秋が進むのでしょうか?

 

さて、昨日は大阪から帰宅してから時間に余裕が有ったので、先日から公開されている

「ゴジラ-1.0」を見に出かけて来ました。

 

この画像は、公式サイトのキャプチャーです。

古式サイトはこちら

 

私より5年早く誕生したゴジラも(ゴジラは1954年で私は1959年)70周年を迎えます。

現在はハリウッドでゴジラシリーズが展開されていますけども、本家本元の日本でも負けてはいられないという意地があったのでしょうか?

 

日本作品では前回の「シン・ゴジラ」に続いての作品になりますが、ハッキリ言って、私が今までに見てきた作品の中でトップ3に入る作品でした。

細かなストーリーは、他の方にお任せしますけども、第二次世界大戦後の日本で武器などを取り上げられた特攻兵と元海軍兵が、どの様に戦っていくのか?

また、その特攻兵の人間ドラマがとても良い感じでした。

 

ゴジラではありませんが、平成ガメラシリーズの第2作目「レギオン襲来」で、巨大生物は怖いと思ったシーンがありましたが、今回のゴジラにもそれが言えます。

特に今回は、人間が踏み潰されるシーンが多かったと思いますが、確かに人間の力だけで立ち向かうのは無理だなと思いました。

そしてラストの展開。

そんなゴジラに対して「生きろ」というメッセージに安堵させて貰いました。

 

追加で書くなら、「震電」の登場には痺れました。

震電は第二次世界大戦の終戦直前に開発された戦闘機なんですが、当時の最高速度などを記録していると聞いています。

私も小学生の時にプラモデルで作っていましたので、まさか登場するとは思ってもいませんでした。

また特攻兵ですし、当時の零戦などの日本の戦闘機には脱出装置などが無い時だったので、まさかでした。

 

今回は、普通のシートでの観劇となりましたが、次回はMX4Dで見たいなと思います。

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!