ども、名人です。
引き出しの奥からでて来ました。
ゲームキューブ版
天外魔境Ⅱ
それも未開封でした。
全体がパッキンでおおわれていますが、左上のシワを見ると、当時の技術でもダメだった事が分かります。
これが現代の技術ならばシワなど出来ませんからね。
逆に、シワが無ければ偽物かもしれないと疑う事も出来ますね。
この毎の偽物は、本当に見分けが付かない物が多いなと思いますが、基本的に元のパッケージをスキャンして印刷しているので、どうしてもオリジナル版以上のグラフィックデータが無いので、パッケージの四方を見れば、白い部分が出ていたりしてますからね。
それと、このGC版が発売されたのは2003年9月で、PCエンジンからの移植としては第一号になります。
この1週間後の10月にPlayStation2版が発売になりました。
内容はリメイク版になります。
天外魔境2は、基本的に全年齢で全ての皆さんに遊んで貰いたかったのですが、オリジナル版の発売された1992年3月当時は、まだCEROが有りませんでした。
その後に例の事件が起き、ゲームの対象年齢が出来た事で、それぞれの年齢に合わせて内容の変更を行いました。
その部分だと、オリジナルと比較すれば、残虐なシーンの削除や表現を穏やかにするなどになります。
これが発売された当時には、そんな変更を入れてほしくなかったというコメントが多数ありましたが、時代の流れには逆らえませんし、そんな変更をしなければ、移植も出来なかったと思います。
マイルドになった天外2ですけども、私はしょうがないかなと思ってます。