ども、名人です。
昨日の配信の時にユーザーさんのコメントで教えて貰ったのですが、今から37年前の昨日9月12日はファミコン版の
高橋名人の冒険島 の誕生日でした。
生まれてから37回目なので、まだまだ若い(w
このゲームが作られるきっかけになった話は、今までに何度も書いていますので皆さんもご存じだと思います。
このゲームから、「Bugってハニー」というアニメを作る事になり、その結果Bugってハニーがゲームになる事になりました。
ゲームが元で映画になるとか、その逆も有りますが、ゲームからアニメになって再びゲームになるというのは珍しいと思います。
この「高橋名人のBugってハニー」は1987年6月5日発売になります。
その後は少し間が開くのですが、この間はPCエンジンが発売になった事で、そちらの方に開発が向いていたからですね。
そしてスーパーファミコンが発売された翌年、やっとと言うか
高橋名人の冒険島Ⅱ」が1991年4月26日に発売されました。
そして、その翌年の1992年7月31日に
高橋名人の冒険島Ⅲ が発売になります。
基本的なシリーズはこれで終わるはずだったんですが、しかし93年の末くらいに営業から
「おもちゃ屋さんのファミコンの棚がまだ残っているkら、今出せばまだ売れるのでは?」という事で、一番権利の確認が必要なく作れる冒険島の4を出す事になったのです。
しかし、そこから開発が開始し翌年の3月に出来たものの、営業活動を行っている時にはさすがにファミコンの棚がどんどんと縮小されていったのです。
と言うことで、本当にわずかな量が販売されたのが
高橋名人の冒険島Ⅳになります。
と言うことで、出荷本数が少ない影響も有って、現在の中古価格が高いんです。
最初の冒険島はおかげで105万本が販売されました。
が、実際にクリアしたのは1万名もいるのかな?
まぁ、基本がアーケードのワンダーボーイなので、コンティニューさせる事も目的だったでしょうからね。
私も1度クリアしましたが、もう大丈夫です。(w
皆さんはどうでしたか?