ども、名人です。

 

今日の東京の空も快晴です。

朝は少しヒンヤリとしていましたが、日中の最高予想気温は19度になるのだそうです。

そして、今朝の私の体温は35.8度でした。

 

さて、今から28年前の3月1日にスーパーファミコン版の

 

スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW(以降ぱにボン) が発売されました。

 

 

 

このゲームはいわゆる落ち物ゲームと言われるジャンルです。

そして、「テトリス」の大ブームが牽引となってゲーム業界で新たな落ち物ゲームが作られていった中で、ハドソンとしても何らかの落ち物ゲームが欲しいねと言う事で作られたのです。

原案はコンシューマーではなくアーケードゲームだったと思います。

 

爆弾が爆発して画面を全クリアするのが爽快でした。

 

 

 

このゲームは、「SA1」というチップが搭載されていました。

16ビットのSFCとはいえ、画面の半分でおこる爆発を表現するには、パワーが足りません。

ゆえにアクセラレータとして搭載されたのが「SA1」です。

(SAは、スーパーアクセラレータの略です)

 

このチップのおかげで最大で4人対戦時の時の画面のちらつきも防ぐ事が出来ました。

 

ハードのSA1をエミュレートするのは難しいですけども、今のハードならばある程度の速度が出るはずですので、そこは移植されても問題無いと思います。

 

皆さんも機会が有ったら遊んでみてください。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!