ども、名人です。

 

今日の東京の空は白に多少のグレーが入った雲で覆われています。

気温はそんなに低くは無いのですが、時々身体がブルッとしますね。

そして、今朝の私の体温は、36.0度でした。

 

さて、昨日の帰宅時の電車で、隣に座った女子校生(たぶん高校生だと思います)が、タブレットを鞄から取り出して漢字の練習をしていました。

 

横目でチラッと見ると、なかなか難しい熟語を練習していましたが、それを見ていると私自身の事を思ってしまいました。

 

私がパソコンに触れたのは1979年頃ですが、その後ハドソンに82年に入社した時から、書類はワープロで入力しています。

今まで約40年近くをPCのキーボードで入力しているわけです。

 

で、時々困る事が有って、サインをしている時に名前を書くのですが、その漢字が思い出せない事が増えて来ているのです。

いや、思い出せないというよりも「書けない」ですね。

 

画数の多い漢字は書けたりします。

例えば龍を4つ書く「てつ」という読みだったと思いますが、こんな漢字

 

こういうのは覚えているんです。

でも、もっと標準的な漢字が思ったよりも記憶ではおぼろげなんですよね。

 

昔は画数の多い漢字を覚えようと練習した記憶はあります。

例えば中国の麺の名称で「びゃんびゃん麺」とか…

この「びゃん」はこんな風に書くのです。

 

 

つまり「びゃんびゃんめん」はこんな風に書きます。

 

 

確か以前に覚えようとして練習したのですが、今はさっぱり書く事が出来ません。(汗

この「びゃんびゃんめん」を書くと、全部で130画になりますので、話題にはなるかな?と思い覚えようと思ったはずです。

 

そして、覚えれば書ける様になるはずの漢字がこちら。

 

 

雲が3つの龍が3つですので、並びを覚えるだけで書ける様になると思います。

これで「たいと」「だいと」「おとど」と読みますが、姓名で使われていた様です。

 

で、こんな漢字を覚えても実際に使う機会が無いのですから、私ももっと筆記用具を使って、自分で文字を書く事をしなければいけないなと思った次第です。

 

皆さんは、まだ「漢字」書けますか?

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!