ども、名人です。
今日の東京の空は快晴なのですが、雲が無い分だけ気温も低く感じます。
そして、今朝の私の体温は、35.8度でした。
さて、今日はファミコン版の「スペランカー」の37回目の誕生日になります。
ファミコン版の1年ほど前の1984年に、パソコンのコモドール64という機種で発売されているのですが、残念ながら発売日が確定出来ません。
なので、とりあえずファミコン版の誕生日という感じです。
さて、このスペランカーは「史上最弱のヒーロー」と言われているとおり、他のアクションゲームとは違った制約があります。
それは、主人公の身長を超えるところから落ちると死ぬって事。
パソコン版のwikiで確認すると、キャラの身長が16ドットなのに、死ぬ判定は14ドット以上なのだそうです。
つまりこの画面で言うところの穴に落ちても死ぬ事になります。
自分でセットした爆弾の爆風に巻き込まれても死ぬのですが、これは他のゲームでもある事です。しかしこの当時、他のゲームで大ジャンプなどをしてクリアしていた子供達にとって、ちょっとした落差から落ちても死んでしまう主人公にはとまどったはずです。
今でもクソゲーと呼んでいる方も多いゲームですけども、しかし遊び方を身に付ければ何周でも出来てしまうし、何周もして
しまうほど面白かったりします。
ちなみに、このゲームカートリッジには、LEDが付いていました。しかし、付いていないカートリッジも存在している様なので、初期ロットだけなのかもしれませんね。
LED自体は安いし、点灯させる回路も電源をオンすれば通電するだけという簡単なモノなので、どうしてなのかは分かりませんが、ちょっと残念かな…
最新としては9年前に「スペランカーコレクション」やWiiでのVCが発売されましたが、そろそろ最新版で遊んでみたいところです。
では、今日も一日楽しみましょう!