ども、名人です。
今日の東京の空も晴れ間が広がっています。
我が家のリビングに居て、日差しに当たっていると気持ちいいですね。このまま眠ってしまいそうです。
そして、今朝の私の体温は、36.1度でした。
さて、昨日の事ですが、桃太郎伝説をプレイしている途中で、別なゲームも遊んでみたくなりました。
私が今遊んでいるのはレトロフリークなので、全部で300タイトルくらいが納められているので、その中から選んだのが、スーパーファミコン版の
トルネコの大冒険 不思議のダンジョン です。
このゲームは「ローグ系」と言われるRPGになります。
ドラクエ4で登場した商人のトルネコが主人公の、いわばスピンオフ作品ですね。
ローグ系と言うのは、入る度に変わるダンジョンを探索していくゲームジャンルになります。
ダンジョンにはアイテムや武器などが落ちているので、それを拾いながら最下層を目指します。
旅をしていると敵も出現して来るので、それと対戦して経験値を稼ぐ事で自分も強くなっていくのですが、ダンジョンの途中で敵に倒されてしまえば全てが元に戻ってしまいます。
倒されると敵によって、ダンジョンから放り出されてしまいます。
行動は完全なターン制となっていて、こちらが
「1マス歩く」
「攻撃する」
「アイテムを使う」
などの1回分の行動を行うと、敵の行動が行われます。
なので、何をするかを考えなければいけない場面も出て来ます。
またダンジョンのフロアには地下に降りる階段が一カ所だけあるのですが、クリアしようとどんどん降りてしまうと、レベルが上がらずに、強敵に倒される事にもなるので、そこら辺の具合も重要だったりします。
とにかく、毎回の探索が初期状態から始まるのですから、キャラではなく自分自身の経験値が元になるゲームだと思います。
日本でのローグ系のゲームは、このゲームが元になって広がったと言っても良いと思うくらいに、皆さんも遊んだと思います。
もしお手元にあるなら、また遊んでみてはいかがでしょうか?
では、今日も一日楽しみましょう!