ども、名人です。
今日の東京の空も晴れ間が広がっています。
昨日も暑くなりましたが、今日も同じ感じですね。
そして、今朝の私の体温は、36.3度でした。
さて、先日の生配信で久しぶりにジャックハンター吉田さんに会いまして、その時に頂いた本がこちらの
シネマゲーム研究読本
ゲームになった映画たち 完全版 です。
2011年4月に初版が発売されています。
11年のゲーム機と言えば、WiiにPS3、そしてXBox360という感じでしょうか?
アタリのE.T.はもちろん掲載されていますので、11年までのほぼ全てのタイトルが網羅されていますので、読み物として面白かったです。
個人的に、「これもゲームになってたの?」というのが
「ミクロの決死圏」でしょうか?
この映画は、人間を縮小して、外科手術の出来ない箇所の治療を身体の中で行うという映画です。
1966年公開の映画ですが、私が中学生の時(72か73年)の時に、全校映画鑑賞会で観た映画なんです。
それがAtari2600版で82年に。
そして、ZX Spectrum版が84年に。
そして91年にはAmiga版が発売されていました。
私はどれも遊んだ事はありませんが、縦や横のシューティングらしいので遊んでみたいなと思いました。
そんな懐古的な感じで読んでいくと、スタートレックも出て来ました。
スタートレックは私が初めて買ったパソコンのMZ-80Bで動かしていたゲームです。
文字だらけの画面で、いったい何をすれば良いのか?全く分かりませんでしたが、確かにスタートレックというタイトルのゲームでしたね。
後懐かしいのは、当然こちらのガンヘッドです。
元々がスーパースターソルジャーだったのですが、途中でガンヘッドの映画と絡めたのですから、確かにゲームになった映画です。が、正確に言うと映画タイトルを付けたゲームですね。
この本では、監督別や役者別、そしてジャンル別と章立て毎に分かれているので、いろんな条件で見つけやすいと思います。
最後の章では、映画化されたゲームもあり、興味深く読ませて貰いました。
今は絶版らしいですが、出来れば電子書籍で出して貰いたいなと思いました。
では、今日も一日楽しみましょう!