ども、名人です。

 

今日の東京の空は、どんよりとした雲で覆われています。

雨もポツポツと降っていますが、その雨脚は、傘を差そうかどうするかに迷ってしまいそうな感じです。

気温は低いですね。

そして、今朝の私の体温は、35.9度でした。

 

さて、昨日、茨城県の坂入模型店へとミニツーリングをして、1987年に発売された

 

新人類

 

を、新品同様の状態で購入して来ました。

なので、久しぶりにプレイをしてみました。

 

新人類は、ハドソンではなく、リコーエレメックスさんとの協業で「Rix Soft」から発売されています。

ジャンルはシューティングゲーム。

 

 

そして、そのゲームのシナリオから、この当時人気爆発だった長州力さんとタイアップした作品でもあります。

 

 

ゲームの主人公「マックス」は、 アイテムを拾っていく事で

石⇒石オノ⇒ブーメラン⇒タイマツ

と武器をパワーアップしながら、敵と戦っていきます。

 

 

そして、ステージのとある場所に出現するアイテムを取ると「リキ」に変身し、「リキラリアート」という分身攻撃を行う事が出来る様になります。

 

 

 

このリキラリアートは、一度に2体までしか出現出来ません。

それまでの武器が、もっと多く発射出来るので、パワーダウンした様に感じますが、しかし、リキラリアートはいわゆる貫通弾なので、そういう意味では、充分過ぎる破壊力があります。

 

しかし、それゆえに、連射装置などで先に発射してしまうと、自身が離れてしまった時に、何も出来ない時間が出来てしまうので、ミスする事も多くなってしまうので、オート連射をオンオフしながらプレイした方が良いと思います。

 

 

さて、この「新人類」は、元々がハドソン製作のゲームなので、後半になればやり応えが増していきます。なので、気楽にプレイするのではなく、それなりの意気込みが必要なタイトルだと思います。

 

長州力さんとの話は、ブログが長くなりそうなので、後ほど書くとして…

 

肝心の「リキ」に変身させる為にパネルは、隠れパネルなので、私も場所を忘れていました(汗

1周目では、なかなか見つけられませんでした。

ただ、画面上で攻撃をしていれば、武器の消える場所が出て来るのでヒントにはなります。

 

このゲームは、ハドソンでは無いので、私も販売本数などは把握していませんが、それなりの数字だったら、さらにRix Softさんのタイトルが増えたと思うので、どうだったんでしょう?

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!