ども、名人です。

 

今日の東京の空は、薄雲で覆われています。

気温はまだ低いので、今のところは清々しいです。

そして、今朝の私の体温は、36.4度でした。

ちょっと平熱より高いかもです。

そしてそして、今朝の連射は、127(10秒間)でした。

 

さて、昨日は、Twitterの「ぷらむさん」のつぶやきを見て、思った事がありました。

そのつぶやきとは

 

ゲームが上手い=凄いではあるし尊敬の眼差しを送られることはあっても、決してゲームが上手い=偉いではないんだよなぁ

ということは30数年前のゲームセンターで学びましたw

 

という内容でした。

これを読んだ時に、頭に浮かんだのは、eスポーツゲーマーの、度重なる「差別的発言」でした。

 

「ゲームが上手いね」と言われ続ける事で、

 

「ゲームが上手い」=「尊敬されている」=「俺は凄い」

 

と思い込んでしまうのでしょう。

それに伴い、ゲームプレイがそこまで上手く無いプレイヤーを下に見てしまう。そして、クローズの世界で、ツイートなどで、差別発言をしているのが、公式放送で出てしまうのでしょう。

 

ネットエチケット(ネチケット)と同様な事を、昔から私も言っておけば良かったのですが、その当時は、ゲームの悪いイメージを拭い去る事がメインだったので、そこまで手が回らなかった。

そう考えると、ある意味、私の責任でもあるのかなと思います。

 

どんな仕事でもそうですが…

(プロゲーマーも仕事のひとつです)

他の方がやっている仕事を差別するのはダメだと思います。

どんな仕事であれ、世の中に不必要な仕事は無い訳だし、「自分がやりたくない仕事をやって貰っている」と考えると、逆に尊敬するべきだとさえ思います。

 

そして、どの仕事でも、経験値などの熟練具合が異なるのですから、ゲームの世界で言う、そのゲームが上手いとか下手という事も当然起きるのです。

 

逆に、ヘタな人が居るから、プロゲーマーが成り立つとも言えますね。

 

プレイや熟練具合が凄くて、その人が人間的に素晴らしい時、初めて「尊敬」されるのだと思います。

 

「お金さえ儲けられれば良い」と考えている人も多いと思いますが、今ひとつ、自分を振り返って頂ければと思います。

 

そして、eスポーツの学校も増えて来ているので、ぜひ、そういう部分の教育もして欲しいなと思います。

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!