ども、名人です。
今日の東京も晴れ間が広がっています。
気温もそこまで低くはないので、気持ちの良い一日になりそうですよ。
そして、今朝の私の体温は、36.0度でした。
さて、昨日は、LDプレイヤーを手に入れたので、デジタル化しながら、作品を見ていました。
アナログをデジタルにするには、2時間なら2時間掛かるので大変です…。
しかし、同時に作品も鑑賞する事が出来るので、楽しい時間でもあります。
結局、昨日見た作品は、
「ドラゴンクエスト ファンタジアビデオ」の後に「ザ・超女」そして、「スター・ファイター」に「マグマ大使」です。
「ザ・超女」は、高橋留美子先生の作品です。
こちらがワンシーンです。
ちょうど、このシーンが、私の部屋に飾られている、誕生日に頂いたセル画になります。
「みんなビンボが悪いんや」というセリフで、岡林信康さんの「チューリップのアップリケ」同様に、個人的には心に残っています。(w
そして、「マグマ大使」は、私が小学生の頃に見ていたTV番組の総集編です。
「アースが生んだ正義のマグマ〜」という歌には、ワクワクしていました。
まだ、2年生くらいだったので、ウルトラマンと同様に私の中ではヒーローでした。
そして、「スター・ファイター」
これは、「CGを本格的に導入した作品」と言う宣伝文句で、購入した作品です。
ストーリーとしては…
主人公が、「スター・ファイター」というゲームで最高点を叩き出したのですが、実は、そのゲームは、エリート戦士を見つけるために作られたゲームだったのです。
ゲームの開発者に誘われて車に乗ると、そのまま宇宙へ…
そして、宇宙戦争に参加する事になるのです。
という感じです。
個人的に、こういうストーリー、好きです。
そして、宇宙空間のバトルシーンの大部分がCGで描かれています。
今見直せば、甘い感じですけど(w
まぁ、それは1984年当時のCGだったのですから、しょうがありませんけども、それでも、もの凄く頑張っている作品だと思います。
という事で、LDが販売されていたという30年ほど前のコンテンツを見ると、その当時の事が思い出されますね。
FGMFのVTuber筑紫りこちゃんに話を聞くと、LDは見た事が無いし、FAXも知らなかった世代が、もう20歳前後の若い方なんで、そんな方と話をすると、ギャップを感じますけど、そんな事も含めると、良い思い出になってきつつあります。(汗
と言う事で、しばらくの間はノスタルジーに浸りそうです。
今日は、とある取材があるので、これから準備して出かけなければいけません。
では、今日も一日楽しみましょう!