ども、名人です。

 

今日から立春。と言う事で、暦の上では、今日から春になりますが、空は雲が多いです。そして、朝7時頃にゴミ捨てに外に出ると、空気が冷たかったです。

と言う事で、実際の春は、もう少し先な感じですね。

そして、今朝の私の体温は、36.0度でした。

 

さて、先週に、今年2月14日に開催される、

NFL スーパーボウル LVI の対戦相手が決まりました。

試合は、

 

ロサンゼルス・ラムズ対シンシナティ・ベンガルズとなりました。

 

私は、49ersのファンなので、ラムズに負けた瞬間は、非常に残念でしたが、終盤にラムズの勢いに負けてしまった感があります。

かつて、QBのジョー・モンタナ氏が活躍していた頃には、モンタナマジックと言われるくらいに、逆転勝ちをしていた49ersでしたが…。

 

さて、このスーパーボウルのタイトルには、ローマ数字が使われます。

今年の大会は、56回大会なので「LVI」ですが、かつては、数字を読むのに苦労した事があります。

 

ローマ数字は、DQやFFシリーズにも使われているのですが、日頃から多い数で慣れていないので、パッと出て来ると、いったいいくつなのか、すぐに分からない場合があります。

 

例えば8年前の大会がこちらでした。

 

XLVIII

 

Xが10で、Lが50なので、ローマ数字のルールで

50から10少ない数なので、「XLは40」

そして、Vは5でIは1。ですから「V+I+I+I」は8になりますので、「XLVIII」は48になります。

 

まさに指折り数えるという雰囲気で数えるのですから、基本の数字だけ覚えておけば、なんとかなるのですが…

それでも、ぱっと見だと、迷ってしまう事があります。

 

と言う事で、基本的な数字を表記しておきますので、興味のある方は、覚えてください。

 

1=I

5=V

10=X

50=L

100=C

500=D

1000=M

 

覚えるのは、この7つだけですから、すぐに覚えられるでしょう?

そして、肝心のルールですが、先ほどの数字に足すか引くかになります。

 

基本数字に足す場合は、大きい数の右側に加えていきます。

なので、7や8は「VII」や「VIII」となります。

 

そして、引く場合には、大きな数字の左側に小さい数字を書きますので、9の場合は「IX」となります。

 

ただ、足す数は3までで、4は引く場合が多いです。

 

なので、ローマ数字の最大値「3999」は

MMMCMXCIX

 

となります。(w

これは、

Mが3個で3000

CMで、1000から100を引いて900

XCで、100から10を引いて90

IXで、10から1を引いて9

を全部足した状態ですね。

 

ここまで来ると、ホント面倒ですけど…

まぁ、これがローマ数字の表記方法なのですからしょうがありません。

 

ちなみに、先ほど、ローマ数字の最大値と書きましたが、ローマ数字で「4000」は無いので3999が最大になります。

また、同じく「0」もありません。

 

さて、DQも現在はXIで、これからXIIが発売になります。

が、このシリーズが、XXXVIIIくらいまで続いてくれないかなと思ったりしますが、私は生きてないだろうなぁ(w

 

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!