ども、名人です。
今日の東京の空も、晴れ間が広がっています。
気温も、昨日より暖かい感じがするのは気のせいでしょうか?
そして、今朝の私の体温は、36.1度でした。
さて、昨年に新発売される事が発表された時にポチっていた、コロンバスサークルさんの
HDMIコンバーター (購入価格4420円)が届きましたので、テストも含めて、どんな画面なのかをご紹介します。
まず、本体はこんな感じです。
サイズが分かる様に、FCカセットと並べてます。
Newファミコン、スーパーファミコン、スーパーファミコンJr、Nintendo64、そしてゲームキューブの端子にそのまま接続し、この先にHDMIケーブルを接続します。
遅延は、感じませんでした。
まぁ、そもそも60過ぎの私は、反射神経も遅くなっているので、ごく多少の遅延はあるかもしれませんが、ほぼ問題無いと思います。
そして、肝心の画面ですが、それがこちらです。
プレイしたゲームは、文字も表示された方が良いと思って、ドラゴンクエスト2を選びました。
まずは、コンバーターの16:9です。
そして、コンバーターの4:3モード
そして、こちらは、先日購入していた、FC互換機のIPS 8ビットポケットHDMIの画面。こちらは16:9です。
最後は、参考までに、レトロフリークからの出力です。
そして、おおナメクジのみを、キャプチャーしたそのままのサイズで表示させてみました。
まずコンバーター
ポケット
レトロフリーク
こうして見ると、アナログ信号を変換すると、やはりボケる感じがします。
しかし、コンポジット信号をそのまま表示するよりは、はるかに綺麗だと思います。
レトロフリークは、デジタル信号のままなので、やっぱり綺麗だなと思います。
しかし、イベントなどを考えると、現在のスタジオは、ほぼHDMIなどデジタル信号でのスクリーン表示が基本なので、そこにレトロゲームをそのまま表示出来るのは、非常に使いやすくなるし、便利だなと思いました。
ここで使用した画像は、I/OデータさんのGV-HDRECで収録した動画を、Macで表示させ、それをスクリーンショットした物になります。
「おおなめくじ」以外は、サイズを横900ピクセルで解像度144dpiに縮小しています。
では、今日も一日楽しみましょう!