ども、名人です。

 

今日の東京の空も快晴です。

気温は、少し暖かい感じがしますけども、これから春に向かっていくのでしょうか?

そして、今朝の私の体温は、35.9度でした。

 

さて、昨日は、ファミコン版の

エイリアンシンドロームを遊んでいました。

 

このゲームは、1987年にアーケードゲームとしてセガさんが稼働を開始しました。

その後すぐに、セガマークⅢやファミコンに移植されたのです。

 

このゲームは、エイリアンに捕虜にされたスタッフを救い出すというゲームです。

主人公は、「リッキー」か「マリー」を最初に選ぶ事が出来ます。基本的には、どちらを選んでも、差は無さそうです。

 

 

ステージは、全7種類。

 

 

それぞれのステージには、12名の捕虜がいます。

 

ステージの左上にあるのが、捕虜の数です。

 

 

ゲームが始まると、こんな画面になります。

 

 

上にいるのが捕虜なので、タッチして救助していきます。

また、画面に「MAP」と書かれているパネルが有るので、そこに振れると、ステージの全体図と捕虜の居る場所が分かります。

 

また、武器に関しても、同様にパネルが有るのでそれに触れる事で、変更していきます。

 

こちらが初期の武器です。

 

 

ボタン連打れ、それなりの数を撃ち込む事が出来ます。

 

そして、こちらはレーザーパネルです。

 

レーザーになった状態はこちら。

 

 

レーザーになると、通常の武器よりも距離が長くなりますが、ボタン連射すると、押された瞬間に次のレーザーが発射され、その瞬間にそれまでのレーザーは消えてしまいます。

なので、武器によっては、ボタンの操作を変更しなければいけません。

 

また、残り時間が短くなると、「CAUTION」の文字と共に画面が赤く点滅を開始します。

 

 

そして、残り0になると…

 

 

「TIME OVER」になり、失敗となります。

 

キャラの操作は、十字ボタンとBボタンのショットのみという簡単操作ですが、レトロゲームなので、キャラの向いている方向にショットを撃つ事になります。

 

そういう意味では、懐かしい操作感のゲームなんですが、このストーリーを、現在のゲーム機に移植されれば、アナログスティックを使って、移動する方向と撃つ方向を別々にしたTPSとして、非常に面白そうなゲームになるのではないかと思うんですが、セガさんどうですかね?

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!