ども、名人です。
今日の東京も晴れ間が広がっています。
北日本や西日本では豪雪が降っているので、そんなニュースを見ると、東京は運が良いなと思うしかありません。
と言うか、東京で50Cmの降雪になったら、ほぼ麻痺状態になってしまいますけどね。
さて、今日は、朝にゲーム機の電源を入れて、タイトーさんより1986年12月に発売された
アルカノイド を遊んでいました。
このゲームは、いわゆる「ブロック崩し」です。
1976〜77年に稼働が開始され、日本でも流行しました。
そして、その翌年くらいから、亜流作品がゲームセンターで稼働する様になり、その後の1978年にスペース・インベーダーの稼働により、ゲームセンターが日本で広がったという流れになります。
このアルカノイドは、初期のエレメカに比べると、プログラムにより作られているので、その内容に制限はありません。
ブロックを壊すと、数種類の色のカプセルが出現する事があります。
それらの色によって
水色 ボールが3個に増える
青 バーが1.5倍に長くなる
橙色 ボールの速度が遅くなる
黄色 ボールがくっつく
などなど…
また、ブロックの方でも、銀色タイプは、何度かボールを当てなければ壊す事が出来ません。
1970年代のブロック崩しは、とてもシンプルで、それこそずっと遊んでいられましたが…
バーの登場により、目がそちらに向いてしまうとダメですね。
特に、水色を取って、ボールが3個に増えると…
まるで「二兎を追う者は一兎をも得ず」になってしまいます。(汗
ルールは増えましたけども、遊び方自体はとてもシンプルですので、皆さんも遊んでみてください。
では、今日も一日楽しみましょう!