ども、名人です。

 

朝のブログにコメントを頂いたので…

 

大我さん

ハチ助の尻尾?が途中途切れているのは何か理由があるのでしょうか?

 

この途切れているというのは、こちらの赤丸の部分だと思います。

 

 

確かに、尻尾だと思えば、途切れているのは可笑しいですね。

 

しかし、この線は、実は、ハチ助が飛んできた「軌跡」なのです。

 

そう考えれば、途切れないで、繋がっている事の方が可笑しいと感じます。

 

この「ハチ助」はハドソン創業時より使われていたキャラで、創業者の工藤裕司さんが書いたキャラになります。

 

ちなみに、私が持っている中で、一番古いのは、こちらの

$札シールになります。

 

 

こちらは、1975年9月に作られた物になりますが、ハドソンは、創業が1973年5月18日なので、この75年までの2年間に使われていたかどうかは、実証出来ません。

 

ファミコンが流行した1985年過ぎには、子供達の中にも、そして、ハドソンの社員の中でも、尻尾と言っていた人が居たので、間違えてもしょうが有りませんよね。

 

しかし、1994年過ぎくらいからの、ハドソンのビデオのオープニング画面を見て頂ければ、なんとなく分かって頂けるかなと思います。

そのCIの動画がこちら

 

 

動画だと分からないので、そのワンシーンを抜き出して見ると。

 

 

飛び回っている姿には、ちょっとした尻尾らしいのが付いているだけで、長いのはありません。そして、飛び回っている姿が収まった時に、軌跡として残っているという事が分かると思います。

 

という事でよろしいですかね?

 

 

 

ではでは…