ども、名人です。
今日の東京の空も快晴です。
空気は少し冷えてますけど、とっても爽やかです。
そして、今朝の私の体温は、35.8度でした。
さて、昨日ケーブル類を整理していたら、ゲームボーイ(以降GB)専用の通信ケーブルが出て来ました。と、同時にGB用のボンバーマンの事を思い出したので、今日のネタは、GB用のボンバーマンシリーズについて書いてみたいと思います。
まず、最初に発売されたのは、GBが発売された翌年の1990年8月に発売した
ボンバーボーイ
ボンバーマンと比べて、GBのゲームボーイと組み合わせたタイトルになっています。
通信ケーブルも登場していたので、それを使って対戦させた方が面白いだろうと言う事で、ボンバーマンシリーズの中では、一番最初に対戦モードを搭載したタイトルになりました。
が、この通信ケーブルの速度が遅くて…
開発がかなり苦労していました。
一度、会議があって、現状説明が有った時に、開発側からは
「通信速度が遅いので、2台での同期が取れない」という説明がされた時に、中本さんから「2台を並べて遊ぶ子供はいないのだから、ちゃんと同期が取れなくても、後で帳尻が合えばいいだろう」という事を言ったので、開発が一気に進んだという感じです。
確かに、対戦していると、自分の画面に夢中になるので、2台がちゃんと同期しているかなんて、そこまで気にしないですよね。とっても一理ある意見だと思いました。
その後、1994年8月に発売されたのが
ボンバーマンGB
翌年には、
ボンバーマンGB2・3が発売されまして、良い感じにシリーズ化されていきました。
GB3からは、ゲーム缶仕様です。
1作目がボンバーボーイだったのですが、基本的に「ボンバーマン」を使っていこうという事になったのです。そこで、「ボンバーマン」の頭か尻に、その機種だと分かる名前を付ける様になりました。
例えば「爆ボンバーマン」とかですね。
ボンバーマンGBからは4人対戦が出来る様になりました。
そして、その後に発売されたのがこちら
ポケットボンバーマン
これは、バトルではなく、横スクロールアクションゲームです。ボンバーマンシリーズには、カートやパニボンなどのジャンルもあるので、ひとつの新境地ですかね?
そのもうひとつが、アクションロールプレイングゲームの
ボンバーマンクエスト
この後に、アニメ化に伴った、ボンバーマンジェッターズシリーズも登場しました。
しかし、やっぱりイメージで残っているのって、対戦なんですよね。
そんなレトロ系の話も、今晩の
で言えたら良いなと思います。
もちろん皆さんのコメントにも対応するつもりですので、20時には、お酒を片手にお越し下さい。
では、今日も一日楽しみましょう!