ども、名人です。
今日の東京の空、雲は多いけども、その隙間から差し込む日差しが強いです。
しかし、空気は涼しいので、なんか変な感じです。
そして、今朝の私の体温は、35.9度でした。
さて、Twitter上で、私が昔発した言葉について、いろんな話が出ているようです。昔から話をしている方には、そのメッセージに込めている私の気持ちはご存じだと思うのですが、
そうで無い方に向けて、もう一度紹介しておきたいと思います。
私が発したメッセージは5つから成っています。
・ゲームは一日1時間
・外で遊ぼう元気よく
・僕らの仕事はもちろん勉強
・成績上がればゲームも楽しい!
・僕らは未来の社会人
この中で、一番世に出ているのが、「ゲームは一日1時間」ですが、これは…
TVゲームでも遊びでも、1時間集中して行い。その他の時間でいろんな事を経験して欲しい。
という思いを込めたメッセージになっています。
私が、あの当時にとあるニュースで聞いた話ですが、インドで飛び級を繰り返して、その時は大学生だった、10歳くらいの少年の基礎体力が8歳児と同じ程度だったというのです。
やはり、子供が心身ともに成長する為には、学びも必要ですが、鬼ごっこなどで走り回るなど、遊ぶ事で、基礎体力を付ける事が大事だなと思いました。
また、1978年のインベーダー登場時から、数年が経過し、ゲームセンターが不良の溜まり場と言われた社会でしたので、そんな中に登場したファミコンが、同じ目で見られるのも避けたかったのです。
なので、スポーツでもなんでも、ひとつの事に集中するよりは、子供の頃にいろんな経験を積んで欲しいという願いを込めてメッセージにしました。
「外で遊ぼう元気よく」は、基礎体力。
「僕らの仕事はもちろん勉強」は、基礎的な知識を。
「成績上がればゲームも楽しい」は、成績が上がっていけば、母親からお小言を言われないで、自由に遊べるから。
そして、子供は「未来の社会人」なのです。
個人的にも、TVゲームしか知らないような大人にはなって欲しくありませんでした。
こんなブログで説明するには短いですけど、過去にはオックスフォード大学からも発表があった
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ゲームしない子どもと比較すると1日1時間以内ゲームをする子供達は生活への満足度が高く、社交的である。
1時間以上プレイする子供達には、落ち着きがなくなったり、注意力散漫になったりするという問題も。
ゲーム以外の活動の機会がなくなるのが原因か。
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という記事もありましたので、私個人としても、「ゲームは一日1時間」は正しかったのだと、胸を張ってずっと言っていこうと思っています。
間違って貰いたくないのは、決して1時間でクリアしろという事ではありません。
ファミコンでは、セーブが無いゲームもあるので、1時間でプレイを終了するのは普通に無理です。
そこは、成績が上がった時に、母親と交渉して、自分の意見を言ってみても良いのではないですかね?
では、今日も一日楽しみましょう!