ども、名人です。

 

今日は、珍しい脳トレソフトを紹介します。

 

何が珍しいか?と言うと、シュタインズゲートやロボティクスノーツなどのADVを多数出しているMAGES.が、初めて学習系のパズルゲームを出したからです。

 

Switch版

宮本算数教室 賢くなるパズル 大全

 

価格などは、それぞれ

パッケージ版:4,180円(税込)

ダウンロード版:3,300円(税込)

で、現在好評発売中となっています。

 

このゲームは、四則計算をしながらパズルゲームをクリアしていくというゲームになります。

「賢くなるパズル」は、何年か前に発表されているので、皆さんも一度は目にした事があると思います。

 

例えば、簡単な問題だと、こんな感じ

この問題は、「たし算」だけを使います。

ルールとしては、下にある数字「1〜4」だけを使用し、それぞれのマスの左上に書かれている合計数字になる様に、数字を配置します。

また、配置された数字は、縦及び横には、1度しか入れられないのです。

 

今回の問題の一番左上は、「3」と表示された1マスのエリアなので、「3」しか入りません。

そして、その下を見ると、同じく「3」ですが、ここは2マスのエリアです。

1〜4までの数字で、2個で3に出来るのは、1と2しか無いので、どちらかが入る事になりますが、2列目3行には、2で1マスのエリアがあるので、2と1の順番になります。

そうすると、一番下には、残った4が入る事になります。

 

と、こんな感じで、それぞれのマスを埋めていくのです。

 

 

私の説明が不十分かもしれないので、ポイントをメモ入れした画像を貼っておきます。

 

 

 

実際に問題を目の前にしてみると、すぐにコツは分かると思います。

しかし、「たし算」だけで、数字も4までという問題であれば、とても簡単なのですが、これが四則計算全部になってくると、なかなかの難問になっていくのです。

 

数字を重複しない様に入れていくというパズルもありますが、このゲームは、計算もしていかなければいけないので、より頭を使わないといけません。

が、全て1桁の数字の計算による組み合わせなので、慣れていって、級が上がっていけば、鍛えられているなというのを実感出来ます。

 

と言うことで、脳のトレーニングになるパズルゲームですので、皆さんぜひ遊んでみてください。

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!