ども、名人です。

 

今日の東京の空は、白い雲で覆われています。

気温は蒸し暑く、ジワジワと汗が出て来ます。

そして、今朝の私の体温は、36.2度でした。

 

さて、先日ですが、骨伝導ワイヤレスヘッドフォンを手に入れました。

 

手に入れたのは、AfterShokzのAFT-EP-000019というモデルで、店頭で17,770円でした。

 

ネットで予約した時には、19.990円だったのですが、店頭受取で現金で支払ったら、安くなりました。

 

これは、骨伝導なので、この様に装着します。

 

 

モデルが悪いけど、そこは勘弁してください。

 

骨伝導は、耳を防ぐ事が無いので、仕事中でも音楽などを聴きながら作業する事が出来ます。

丁度耳の前の部分が振動して、それが骨の振動に繋がって、耳で聞いているのと同じ感じになります。

 

インナー式に比べると、音質は低いですけども、しかし骨伝導は、鼓膜に対してダメージを与える事が少ないし、例えば、自転車に乗っている時でも、外音を聞くことが出来るので、問題無い…はずです。

(これは、ちゃんと確認しなければいけないですね。)

 

ただし、振動と言うのは、そのまま音なので、音量を高くし過ぎると、いわゆる音漏れ状態になりますので、出来れば50%程度の音量で聴くのが良いと思います。

が、その音量だと、電車内などでは、音量が低すぎで、外部のノイズが勝ってしまいます。

 

そういう点では、ノイズなど外部の騒音が大きな場所では使えないなと思いました。

 

使い時さえ間違えなければ、周囲の音を聞きながら、自分の世界の入る事が出来るので、便利に使えそうです。

 

後は、ゲーム機で使えるBluetoothトランスミッターがあれば、携帯ゲームに没頭しながら、外の音も確認出来たりしますね。

 

こちらは、Switch版のトランスミッター

 

骨伝導に関しては、昔に比べても技術革新が起きていて、確実に音質が良くなって来ています。

また、これに骨伝導マイクがついていれば、騒音がひどいときでも、こちらの声が相手に伝わると言う事も出来るので、さらに便利に使えると思います。

そういう意味でも、今後が楽しみな商品です。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!