ども、名人です。

 

ちょっと時間が有ったので、ツインファミコンで、FC版のロードランナーのプレイ動画を収録してみました。

ニューファミコンよりも、レンガの赤みが強いので、個人的には、こちらの色味が好きな感じです。

 

 

プレイ自体は、普通なんですが、コントローラーのボタンがフニャフニャで、ちょっと難儀していました。(w

パーツ交換しなければダメな様です。

 

さて、プレイ自体は普通なんですけども、9面をプレイしている時に、新たなバグ技か?ってのに遭遇しました。

 

ロードランナーのバグ技と言うか裏技は、皆さんが思っているよりも多数あります。

裏技の代名詞は、ランナーが片手を上げてハシゴに止まっていると、ロボットがすり抜けると言う物で、これから、「裏技」という事ばが発生したと言っても間違い無いと思います。

 

そして、今回プレイした時に出たのが、

 

ロボットが3体いるはずなのに、2体しかいない

 

と言う物です。

ちょうど13:10から13:15辺りになります。

 

プレイ開始直後には、ロボットは確実に3体いるのです。

しかし、あるところから、画面には2体しかいません。

 

今までにも、こんな症状は聞いた事が無いので、もしかしたら、37年目の新発見かもしれませんね。(w

 

まぁ、1984年ですので、デバッグ自体がそこまで厳しくやっていませんでした。

基本的に「ゲームが出来なくなる」とか、「クリア出来ない面がある」などが無ければスルーしていましたからね。

 

と、ここで、答え合わせではありませんが、今回の症状について解説していきます。

 

基本的にロボットを倒した場合には、一番上のラインのある場所にほぼランダムで復活する様になっています。

しかし、今回は、

 

ほぼ同時に倒した事。

復活する場所が同じだった事。

復活しても、ロボットが動けない場所だった事。

 

の3つの要素が重なって、

 

「3体いたはずのロボットが2体しかいない!?」

 

という事になった様です。

そういう意味では「9面」だったからこそ、発生した症状なのではないかと思います。

 

こうしてプレイして行くと、まだまだ有りそうです(w