ども、名人です。
今日の東京の空も概ね晴れです。
気温は昨日と同じくらいで、朝から蒸し暑い感じです。
そろそろ秋の気配に来て欲しいのですが、まだまだ先の様です。
そして、今朝の私の体温は、36.2度でした。
さて、この頃の移動中などに、DS版の「ファンタジーライフ」を遊んでいるのですが、昨日の夜に、どうしてこのゲームが好きなのか?
それが、ハッキリと分かりました。
私が好きなゲームはたくさんあります。
先日も紹介した「チャンピオンシップ・ロードランナー」
「桃太郎電鉄」「ボンバーマン」「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」、そして「地球防衛軍」に「エースコンバット」などなど…
それぞれ、クリアした時のうれしさはもちろんですが、謎を解いた時や、無事に攻略出来た時など、そのゲームが好きになるポイントがあります。
今回の「ファンタジーライフ」(以降FLL)も同様に、レベルが上がって、今まで歯が立たなかった木や岩石などを破壊する事が出来る様になったとか、強い相手を倒した時に満足感が出て来て、それが元で好きになるのだと思います。
しかし、FLLに関しては、それ以外に、もっと惹かれる部分があったのです。
今までは、普通のゲーム、それもRPG系だからだと思っていたのですが、このFLLはいわゆるお使いゲームなのです。
そこで、ハタと気がついたのは、私の収集癖を満足させてくれているからなのではないか?と思いました。
職業で見ていくと、戦闘系である「王国兵士」「傭兵」「狩人」「魔法使い」は、バトルをするのですから、強くなっていけば、より強い相手を倒す事が出来ます。
この満足感は、他のゲームも同じです。
そして、生産系である「料理人」「鍛冶屋」「大工」「裁縫師」「錬金術師」では、物を作って行くのですが、その為の素材を集めなければいけません。
それが「採掘師」「木こり」「釣り人」などになります。
採掘師が岩石から取った金やプラチナで、鍛冶屋が武器を作ったり、木こりが伐採して来た木で、大工がタンスやベッドを作って行くのです。
歩き回らなければ手に入らない素材もあれば、自分で作らなければいけないアイテムもあります。
そこら辺全てが、収集癖のある私を満足させてくれているのだと思います。
今なら、探せばこういうゲームはあると思いますが、このFLLは、分湧かしているし、CGで表現されたリアルではないのが良いんでしょうね。
今は、SNS系で展開されていますけども、ぜひSwitch版で新作を出して欲しいなと願うばかりです。
日野さん、なんとかなりませんか?(w
では、今日も一日楽しみましょう!