ども、名人です。
今日の東京の空も、雲で覆われていますが、ところどころで青空が透けて見えています。
気温は、昨日と同じで蒸し暑くなりそうですので、熱中症と、それとゲリラ豪雨に気をつけましょう。
そして、今朝の私の体温は、35.9度でした。
さて、今日、はゲームボーイアドバンス用の麻雀ゲーム
麻雀刑事
の誕生日です。
このゲームが、発売されたのは、2001年で5200円でした。
麻雀がゲームとして発売されるのは、かなり昔からです。
ファミコンの初期にあった「麻雀」は1983年に発売されましたが、その前のマイコンの時代にもありました。
ハドソンとしては、その後にファミコン版にも移植された「4人打ち麻雀」や「ジャン狂」といったタイトルが、パソコン用として開発と販売を行っていました。
麻雀は、チェスと同様に、プログラムのしやすいボードゲームです。なぜならば、将棋と違って、一度盤面から消えた駒が復活しないからです。
将棋は、相手の駒を取れば、自分の持ち駒として使えます。これが思考ルーチンを造る時には難関になるのです。
それから、麻雀というのは、シンプルなゲームですので、それ以外の部分では、様々なストーリーを考える事が出来ます。
過去には脱衣麻雀があったり、と、ピンク系が流行ったりもしました。
PCエンジンにも「戦国麻雀」というタイトルがありました。
戦国では武将達が戦っていましたが、今回の麻雀刑事は、事件を解決するために、警察関係者や目撃者、そして情報屋などと対戦をするのです。
冷静に考えれば、麻雀で勝たなければ鑑識からも情報を得られないので、ちょっとおかしな事です。
私は、麻雀がほぼ出来ませんので、このゲームの麻雀が強いのかどうかは分かりません。
そしてクリアも出来ないので、あまり良い思い出はありませんが、麻雀だけをしたい人には、アドベンチャー部分を忘れてプレイする事も出来るので、良いのではないでしょうか?
では、今日も一日楽しみましょう!