ども、名人です。

 

今日の東京の空も、どんよりとした雲で覆われています。

今のところ雨は降っていませんが、予報での降水確率は80%なので、降るのは間違い無さそうです。

そして、今朝の私の体温は、36.0度でした。

 

さて、先日より、部屋で捜し物をしているのですが、その時に懐かしい物が出て来ました。それは

 

iPod classic 160GB

 

 

モニターに室内が映り込んでしまうので、写真は、ネットから拝借しました。

 

私がこれを手に入れたのは、発売日なので2009年です。

写真や動画も再生出来ると言う事で、手に入れました。

 

しかし、振り返れば、iPhoneが2007年に発売していて、もちろん持っていたので、なぜこれを手に入れたのか?

その理由が思い出せません。

ただ、発売されたiPhoneは、ストレージが少なかったので、画像をもっと記録して持ち歩きたいと思っていて、いわゆる保存の為に手に入れたのかもしれません。

なぜなら、このiPodは、外部ストレージとしても使えたはずだからです。

 

このiPodから話はずれてしまいますが、私が音楽再生用のプレイヤーを手に入れたのは、iPodが発売される1〜2年ほど前の事です。

 

メーカー名や商品名は忘れましたが、台湾製の3.5インチHDDを内蔵したプレイヤーでした。

基本性能は非常に良くて、MP3のデータであれば、数千曲のタイトルを保存し、再生する事が出来ました。

また、曲と曲のつながりが、非常にスムーズで、ベートーベンの第9の第4楽章が、2つのチャプターに分かれていたりしていても、その曲間にギャップは感じられませんでした。

 

サイズは、割と大きくて、内蔵するバッテリーは単2電池を縦に2個並べた程度だったので、3DS LL程度で、厚みが1.5倍ほどだったと思います。

 

数千曲が入った事で、私が持っていたCDをデータ化して、全て入れていたのですが、ランダム再生すると、聞いた事の無い楽曲も聴くことになるので、なにか新鮮な感じがしました。

 

ただ、先ほど書いた様に、本体のサイズが大きかったので2001年にiPodが登場した時に、すぐに交換しました。

が、ストレージサイズが、5Gか10GBと少なかったので、この台湾製も、手放す事は出来ませんでしたね。

 

私が手に入れた初期からだと、デジタルプレイヤーも20年が経過しているんですね。

ゲーム機同様に、懐かしいです。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!