ども、名人です。

 

今日の東京の空は、どんよりとした雲で覆われています。

天気予報を見ると、週末にかけて雨になる確率100%となっていました。

せっかく…、計画していたのが台無しです。

そして、今朝の私の体温は、36.0度でした。

 

さて、昨日は、PCエンジンminiで遊んでいました。

どのタイトルで遊ぼうか悩んだのですが、miniの中でも最大級に変なゲーム

 

超兄貴   を遊びました。

 

 

これが発売されたのは、1992年12月に完全PCエンジン用のオリジナルタイトルとして、発売されました。

最初の、このゲームを見たのは、旧ハドソンの社内で、皆で、「何これ!?」と言っていたと思います。

 

この頃にボディビルが流行っていたかは思い出せませんが、スーパードッジのイベントで一緒だった、マッスル北村さんが世界選手権に出場していたのがこの前後な様で、私の知らないところで流行していたのでしょう。

 

そして、そのボディビルをメインストーリーにしたのが、この「超兄貴」なのです。

 

基本は横スクロールのシューティングですが、ステージによっては背景が縦スクロールをしたりします。

そして、それぞれのステージで登場する敵キャラも、かなり豊かなものでした。

 

 

 

 

操作は、男のイダテンか、女のベンテンを選ぶ事が出来ます。この違いは、ため打ちのビームが真っ直ぐのメンズビームか斜めにも攻撃出来るスプラッシュビームかの違いになります。

 

まぁ、とにかく、プレイした方には分かると思いますが、本当に変なゲームで、最初は、その違和感と思わず笑ってしまう世界感で、なかなか先に進める事が出来なかったりします。

 

そういう意味では、ぜひ試して欲しいゲームでもありますね。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!