ども、名人です。

 

今日の東京の空は、晴れ間が広がっています。

過ごしやすい一日になりそうですね。

そして、今朝の私の体温は、36.0度でした。

 

さて、今日は「ハドソン総合型録」の13〜16ページを紹介します。

 

13ページ

「スカイダイバー」は、スカイダイビングをしながら、地上を目指すというゲームです。

縦スクロールのプレイ画面ですが、じゃまものが頻繁に襲ってくるので、それを避けながら降りなければいけませんn。

 

「雨の日は大忙し」は、なかなか忙しいゲームでした。

メインステージはボロ家なので、天井には釘が打たれているのですが、ねずみが走る事で、その釘が抜けてしまい、そこから雨漏りをしてしまうのです。そこで、ねずみを退治し、天井を修理し、床に貯まった水を窓から捨てる。

文字で書いただけでも、忙しそうでしょ?(w

 

14ページ

「イタサンドリアス」は、どこかで見た雰囲気のゲームですけども、一度に移動する距離が8ドット単位だった事や武器の射程が短い事もあって、難易度もあり、面白いゲームでした。

ちなみに、このゲームのタイトルですが、ファミコンの「ヘクター’87」と同じで、作ったプログラマーの板垣史彦さんのあだ名が「板さん」だったからです。

 

「3びきの子ぶたの大冒険 STEP1」

このゲームは次のページにも続く3部作です。

まず、このSTEP1では、邪魔をかいくぐりながら、花を育てて妖精を誕生させます。

 

 

15ページ

「3びきの子ぶたの大冒険 STEP2」

STEP2では、広場に家を建てるために丸太を持ってくるのですが、せっかく持って来た丸太をサルが盗んでいきます。

それを防ぐ為に、バナナを投げて追い払っていきます。

 

「3びきの子ぶたの大冒険 STEP3」

最後には、操作キャラがウサギになります。ぶたに頼まれた他の動物を探す為に、森の中へ入っていくのでした。

 

「めだかのきょうだい」

このゲームが登場した時、TV番組「欽ちゃんのどこまでやるの」で「わらべ」の3姉妹「のぞみ、かなえ、たまえ」が大活躍していました。そのわらべが歌っていたのが「めだかの兄弟」なのです。

番組の許諾を「ちゃんと得て」、カラオケも歌えるようにして出したのがこのゲームでした。

 

16ページ

「バイナリィランド」

以前にも書きましたが、ファミコン版の元のゲームです。

ただし、登場キャラが、パソコン版では人間の男の子と女の子でした。

先日、今野さんからもコメントが入ってましたが、例の引き出物がちゃんと有ったのか?

もしかしたら無くて、誰かが偽造したのではないか?という噂も出ているので、証言して欲しいところですね。

 

この総合型録の紹介も、残り2回程度になって来ました。

ビジネスや実務関係のゲームもあるので、本日中に分けてアップしたいと思ってます。

 

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!