ども、名人です。
今日の東京は、雲で覆われています。
気温は春らしいので、過ごしやすいかもしれませんが、春は紫外線も強いと言いますので、焼きたくない方は、これから対策が必要かもしれませんね。
そして、今朝の私の体温は、35.8度でした。
さて、先日に引き続き、「ハドソン総合型録」のページを紹介します。
ページ9
まずは、「野球拳」です。
この頃(1982年)は、こういう脱衣系のゲームが多かった気がします。
まぁ、今、このグラフィックだけを見ると、さすがにエッチだという感じはしませんけどね。(w
そして「詰将棋」
私は、将棋をプレイしないので、これは遊びませんでしたが、説明を読むと、こちらが問題を入れるタイプの様です。
私が持っていた、MZ-80Bでは、3〜4手先を読むだけで、20時間弱ほど掛かっていたので、127手先まで読ませる事が出来るのは凄いと思いますが、いったいどれくらいの時間が必要だったのか…。
「ひつじや〜い!」
外に逃げ出した羊を、柵の中に入れるというゲームなのですが、面が行けば行くほどに、羊の数が増していくので、なかなか大変でした。
でも、なんだかフワフワっとした可愛らしいゲームでしたよ。
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「Justice Knight」は、ドルアーガ的なゲームです。
ドルアーガほど謎はありませんでしたけども、その分だけシンプルな面クリゲームだったと思います。
「明るい農村」
田んぼでの作業をしていると、カラスがじゃまをしに来るので、石をぶつけて退治していくというゲームです。
難易度は…
どうだったかなぁ。
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「フィールドウォーズ」は、面クリアタイプのゲームです。
爆弾を使って敵を倒していくのですが、ボンバーマンと違うところは、その爆弾が地雷なので、埋めた場所を覚えていなければダメだと言うことです。
「スーパードアーズ」は、エイリアンを閉じ込めるゲームなのですが、ランダムに動き続ける敵なので、ワナというか、相手の動きを誘うように誘導していくのが難しいゲームでした。
「バブルクンド1999」は、あのミサイル****の進化系ですね。
元々のゲームは、シンプルだけども面白いゲームだったので、このゲームも面白かったのですが、方やボール型のコントロールだったのに、こちらはキーボードだったので、その操作がちょっと…でした。
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「スラローム」川の対岸にいる彼女に会うために、川を流れてくる木に乗り移りながら移動するのですが、途中で狸がじゃまをしてくるので、それを避けながら移動するのが、割と大変だったと記憶しています。
「サブマリン・シューター」は、横スクロール式の、迷路脱出ゲームになるのかな?
潜水艦を操作して、進行していくのが、割と大変なのですが、今思えば、キーボードだったから、良かったのかもしれないゲームですね。
ところで、それぞれのゲーム説明の小見出しにある「言語」ですが、これはどのプログラムで書かれたかを記載しているのです。
「言語 Hu」は「Hu-BASIC」
「言語 M」は「マシン語」
なのですが、プログラムを勉強している時には、「Hu-BASIC」が良いのですが、「マシン語」の方が遙かに速度が速いのです。
なので、後半になるほどに、ほぼマシン語での開発になっていきました。
確か宣伝でも、それを強調していたと思います。
では、今日も一日楽しみましょう!