ハドソン総合型録の続きです。

 

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この中の「来なさい!」は、見た目は「ロードランナー」

そしてゲームは「平安京エイリアン」の操作を受け継いだ様なゲームでした。

穴を掘ってエイリアンを落とすだけではなく、埋めなければいけないから、敵が多い時には苦労しました。

 

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「キャノンボール」は、中本伸一さんが、数時間(2〜3時間だったはず)で作ったゲームです。

跳ね回るボールを割っていくだけという、非常にシンプルなゲームなのですが、なぜだかハマってしまいました。

 

「夢のプロ野球」は、チーム監督になって、選手に指示していくゲームなのです。

このゲームで、私は当時の日テレの「ズームイン!」に出て徳光さんと一緒に、日本シリーズの予想をしたのでした。

 

 

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この上のゲームは、あんまり記憶に残ってないですが、思い出したら書かせて頂きます。

 

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この中では「ブーメラン・ハンティング」が楽しかったけど大変だった記憶があります。

ゴリラやライオンなどをブーメランで捕まえた後、トラックに乗せるまでなのですが、動物を捕まえなければいけないし、その後トラックまで運ぶことになるのですが、そのトラックにひかれてもいけないという、落ち着かなければいけないゲームでした。

 

「4人マージャン」は、この間書いたから良いよね。

 

 

それから、先日この「ハドソン総合型録」をブログに書き、「バイナリィランド」の事を書いたのですが、それを読んだ、昔の仲間から、修正などがありましたので、こちらで修正させて頂きます。

 

まず、「バイナリィランド」の開発が菊田さんだと書きましたが、菊田さんは、ファミコンに移植したのであって、その元となったPC版に関しては今野さんが作ったという事です。

 

それから、ファミコンの結婚披露宴の引き出物として、バイナリィランドが使われたという件についてですが、

裏技で「kiku megu love story」というメッセージが表示される事から、菊田さんの披露宴に使われたという情報が出回っていましたが、菊田さんとメグさんは結婚していないので、これはあり得ません。

そこで、新しい情報ですけども、PC版を作った、今野さんの引き出物として使われたという情報が出て来ました。

「今野さんなら納得」という話もあるので、こちらが正解かと思われます。