ども、名人です。
大分前に、MacのHDMIキャプチャー変換をUSBに接続して、Mac本体で動画録画をしたいというブログを書いていました。
ただ、その時には、Mac用のアプリが、まだ新型M1チップに対応していない様で、ちゃんと録画出来ないという事を書いていたと記憶しています。
そこで、以前より使っていたAGPTEKのレコーダーを引き続き使用していたのですが、ファイルサイズが4GBを超えると、途中で途切れてしまうのです。
まぁ、それがイヤで、Mac本体で録画したいと思っていたのですけどね。
いろいろ調べてみたところ、I/Oデータさんから販売中の録画機が、メモリーをexFATでフォーマットすれば、4GBで切れることは無いという事を知り、早速お願いしてみました。
本体がこちらです。
左側部分がモニターなら、もっと良いかもしれませんが、単なる凹みになっています。
試しに録画してみましたが、
最高画質で1時間ほどの動画が14.5GB
高画質では同じ1時間で、10GBほどのデータとして保存されていました。
画像変換でほぼ4GBになったりしますが、途中で途切れないってのは良いですねー。
なんかもう、元々知っていた機材だっただけに、最初からこれにしとけば良かったなと思うばかりです。
これは、コンポジット映像を取り込む事も出来るので、VHSテープのデジタル化にも活躍しそうです。