遅くなりました。
PCエンジンミニと、ポータブルモニターLCDの同じ様なシーンの画像を記録出来ました。
ブログネタに合わせて1941にしようかと思いましたが(SGでもあるし…)
まぁ、元ハドソンにしておいた方が、各方面からのクレームも少なさそうですので…
PCエンジンミニに採用されている「PC原人」を使用しています。
まずは、PCエンジンミニ
そして、LCDです。
アナログからの変換なので、ちょっとノッペリとしてますが、コンポジットで接続しているよりは綺麗かなと思います。
そしてゲーム画面ですが、同じ様に、ミニ→LCDの順番にしてます。
こうして見比べると、やはり各色の発色が良いですね。
それと、ドットのエッジがハッキリしているのが、デジタルの強みでしょうか。
だから、どっちが良いという事ではありません。
PCエンジンミニに入っているゲームの数は決まってますので、ミニに採用されていないのは、自ずとLCDになりますし…
しかし、LCDには、それを超える良さがあります。
1989年か90年のキャラバン会場で、バッテリーなどを持ち込んで、PCエンジンとミニモニターを接続して、試合開始まで練習している参加者がいましたが、あの時代にこれが有ったら、みんなこれで練習しているのではないですかね。
まぁ、それならば、GTやLTも販売されませんでしたけど…
とりあえず、こんな感じですので、参考までに…