ども、名人です。

 

今日の東京の空は、ちょっとグレーな雲で覆われています。

昨日は夜から、雷雨になりましたが、今日はどうなんでしょう?

そして、今日の体温は36.2度でした。

ちょっと微熱ですが、昨日同様に問題無いでしょう。

 

さて、今日のブログは、何をネタにしようかと考えていたのですが、そんな時に、アメブロから、「去年はこんな題材で書いてました」というのが入って来まして、それを見ると「昨日はレトロフリークにインストール」というタイトルでした。

 

私の家では、レトロゲームに関しては、ほぼそのゲーム機を利用している場合が多いのですが、この頃は、レトロフリークやミニが多く登場して来ているので、HDMIで接続出来ちゃう物を使うことが多くなって来ました。

 

その中でも代表的なのが、レトロフリークになります。

 

これ、去年使った画像ですが、右側がレトロフリークの本体になります。ほぼファミコンのカセットと同じです。

 

このレトロフリークでは、

ファミコン、スーパーファミコン、SNES、ゲームボーイ(以降GB)、GBカラー、GBアドバンス、メガドライブ、ジェネシス、PCエンジン、ターボグラフィックス16、PCエンジンスーパーグラフィックスの11機種に対応しています。

 

2003年に、ファミコンの特許権が消滅した事で、任天堂のライセンスを受け手いない、いわゆる互換機が発売され始めました。レトロフリークは、さらにその先を行く製品なんです。

しかし、特許権が消滅したから大丈夫という事になってますが、実際に司法の場に出て来た事が無いので、もしも、メーカーが訴訟を起こした時に、どういう判断が下されるのか?

は、少し興味があります。

 

そして、これはゲーム機本体に関してだけで、ゲームソフトに関しては、その現物を持っていないと使えません。

今はネットで検索すれば、どこかには、そのカセットのROMイメージが落ちています。

しかし、レトロフリークのSDにそれをセーブしても動かす事が出来ません。

また、例えば2台のレトロフリークが有って、片方でインストールしたSDを、もう片方に挿入したとしても動作しないのです。

なぜなら、インストール時に、そのデータにレトロフリーク本体の認識番号が埋め込まれるからです。

そういう事をして、ソフトハウスの著作権を侵害していないという事にしているのです。

 

まぁ、ぶっちゃけ言うと、レトロゲーム機で動作させて、それをキャプチャーするよりも、HDMI信号をそのままキャプチャーした方が画像も綺麗だし、ソフトの入れ替えをしなくても良いし、それに、接点が微妙なカセットでも、レトロフリークで一度でも認識してくれれば、そのままインストール出来ちゃいますので、もろもろ便利な製品だと思っています。

 

プレイステーションからは、ディスクが媒体になっているので、それらをインストールする様な互換機は出て来ないと思いますが、その分、メーカーはミニを出しているので、それに期待したいところです。

まぁ、全てがアーカイブになってくれれば、問題無いんですけどね。

 

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!