という事で続きです。
クラブニンテンドーから送られてきたモノですね。
今も、使っている同じファミコンバージョンがあるので、これは2台目になりますが、記憶にありませんでした(w
その当時は、ポイントで交換出来たのか?それとも購入したのか記憶にありません。
それからこちらはビデオです。
原田知世さんのデビュー作「時をかける少女」です。
なぜこれが?と思われるかもしれませんが、ハドソンに入社して、東京に出て来た時、始めて買ったビデオがこれなんです。
値段は、14800円。
1982年か83年なので、これがビデオの標準価格でした。
それから、こちらもビデオがらみという事でアップしておきます。
普通の市販テープに録画したモノですが、中身が
「TDK全国キャラバン'86ファミコン大会」
これは、86年のスターソルジャー大会に向けたプロモーションビデオなんですが、この中に、85年の様子も収録されているのです。
たぶんですが、マスターからの一発目の録画なので、当時としては画質は良いと思います。
真夜中のゲーム大会の時の、待ち時間に流している時もあるので、来場者の皆さんには、見た事のある内容だと思います。
それかあらこちらは、2005年のパッケージソフトです。
iPhoneが登場する前の2005年のソフトですね。
iPodは音楽を聴くためのプレイヤーですが、モニターもついていたので、そこで動画を見る為に、映像を変換する為のソフトです。
今では、動画変換も当たり前なんですが、このパッケージを見ると懐かしいですね。
最初にパソコンで動画を再生出来る様になったのは、91年か92年だったと思います。
それまでは静止画を表示するだけだったのが、その静止画を連続的に表示する事で、動画に見せる技術が、今もMacOSで採用されているQuickTimeでした。
PCの能力に合わせて、1秒間で表示出来る画像枚数を調節する事で、1秒の動画は1秒という時間が守られていたのです。
すなわち高性能なPCであれば、1秒間に30枚の画像が、そして低性能であれば、10枚ほどの画像を表示するのでした。
そんな技術も、30年が経過すると、今ではHD画像ですから、本当に技術の進歩ってすごいです。
という事で、まだまだ私の家中は、ブラックホールの様です(w