ども、名人です。
私、割とコーヒーが好きなんです。
他にも紅茶も好きですが、今はコーヒーが美味しいですね。
で、在宅勤務が続いているので、様々な抽出方で、コーヒーを楽しんでいるので、今日は、私がやっている入れ方を紹介したいと思います。
まず、この頃多いのが、こちらです。
ochenrichPlus+
という器具なんですが、上のお湯を入れる部分が回転する事で、コーヒー豆に均一にお湯が掛かるのです。
一度に一杯なのとフィルターがステンレスなので、洗うのも簡単です。
ペーパーフィルターを使うよりも、手軽で美味しいコーヒーが飲めていると思っています。
また、日頃使っているのが、こちらの断熱ポットに入れるタイプです。
こちらはメリタのノアという商品で、2〜5杯用です。
ペーパーフィルターで落とすのは、他と同じですが、コーヒーが、下の断熱ポットに入るので、数時間であれば、入れ立ての温度が変わりません。
下に電熱プレートが付いているのだと、コーヒーが煮詰まってしまうのですが、このタイプはそれが無いので、普通に愛用しています。
それから、様々なコーヒーを飲みたい時には、こちらの
ドルチェッグを使っています。
これであれば、エスプレッソも飲めるし、同じエスプレッソでも、自分でお湯の量を変える事が出来るのが便利です。
また、これで使える抹茶カプセルが有るのも良いですね。
そして、時間がある時に使うのが、こちらの水出しコーヒーです。
これ、どこのメーカーだったかな?
水出しコーヒーは、器具や落とす時間によって、様々なタイプがありますが、こちらは、1〜2時間も掛からないタイプなんです。
水出しコーヒーは、豆の香りが逃げずに、甘みと柔らかい苦みが引き出されるので、本当の水出しコーヒーの機材を買って、8時間とか12時間かけて入れたいところです。
後、同じ水出しだと、豆を浸しておくというのもあります。
こちらは器具は、フィルターしか使いません。
大きめのコップに、挽いた豆を入れて、それに水を入れて放置しておくだけ。
飲む前にフィルターを通して、豆を取り除けば終了です。
しかし、この方法だと、豆の全ての味が溶けきるので、苦みや酸味、そしてコクなど全てが抽出されるので、豆によっては、舌に残る酸味などが強くなる場合もあります。
そういう意味では、水出しコーヒーは、豆を選びますね。
という事で、私は、だいたい上に書いた5種類ほどの入れ方でコーヒーを楽しんでいます。
どれも一長一短ですが、自分の好みであっても、その日の気分で飲みたい物が変わるので、もっと器具が欲しいくらいです。(w
まぁ、コーヒーは、単なる嗜好品ではなくなって来ているのですが、そんなに高くは無いので、毎週の様に買わなければ、なんとかなります(w
ちなみに、豆に関しても、これだというのを決めない様にしています。
一番好きなのは、モカですけども、ひとつだけにしてしまうと飽きてしまいますからね。
と言いながら、先日購入したのは、モカマタリだったりします。
私が子供の頃(高学年の頃)の怪獣映画で、ブルーマウンテンという名前が良く登場していました。
たぶん、その頃は日本中で流行だったのだと思いますが、その頃に飲んだ事はありませんでした。
今では、No.1かNo.2を時々飲みますが、全ての味が調和さあれていて飲みやすいコーヒーだと思います。
が、なんか面白く無いんですよね(w
こんな事書いたら怒られそうですけど…
なので、ブルマンを飲むと、エスプレッソも飲みたくなってしまいます。
と、こんな事書いていたら、キリマンジャロを飲みたくなってしまいました…
ではでは