ども、名人です。

 

今日の東京は、雲が多い物の青空も広がっています。

気温は、昨日と変わらない感じです。

で、恒例の私の体調ですが、今朝の体温は36.1度なので、この頃の平熱ですし、それ以外も全く変化はありません。

ただ、昨晩はぐっすりと寝てしまってまして、多分ですが、その時に鼾をかいていたのでしょう。

話しすぎた後の様な喉の痛みが残っています。

が、水分補給しているので、その痛みも大分引いてきました。

 

さて、先日ファイナルファンタジー7リメイク(以降FF7R)をクリアして、2周目をプレイしていたのですが、登場する敵キャラのレベルが、1周目と同じなので、プレイしているうちに面白くなくなってきました。

 

という事で、ニューゲームで再度プレイし始めました。

絶対に勝てるというバトルをしても、面白くありませんからね。

 

1985年に発売した、ファミコン版のスターフォースで、無敵になる裏技がありましたが、「発表すると、面白くなくなるだろう」という事で、発表を差し控えていた時に、ある雑誌で発表されてしまったのです。

抗議に行ったのですが、すでに印刷されてしまっているという事で、止めることは出来ませんでした。

が、それでも、後の方のステージを見るだけというユーザーの為になっても、スターフォース自体の人気に影響が出て来なかったのは、良かったなと思います。

 

さて、話を戻しますが、やはりゲームというのは、相手と向かい合ってのバトルで、こちらも倒されるかもしれないという危機感があって、始めて面白いのだと思います。

 

FPSやTPSなどでも同じですが、強い武器や防具を手に入れたとしても、こちらが倒される場合があるから、緊張感が出て面白くなると思うんです。

 

ゲームの無敵に関しては、開発者が、後半ステージを確認する為に入れてあるのです。

では、発売時に、そのプログラム部分を削除すれば良いのではと言われますが、そこを削除した時に、もしかするとバグが出てしまうかもしれないという事で、削除しないで、秘密のコマンドを仕込んでいるのです。

 

なので、本来では、メーカーが発表しない限り、ユーザーには分からない事なんですが、ゲームプログラムを吸い出されて、解析されれば分かってしまいます。

 

1986年の前半までは、メーカーの宣伝部としては、その裏技をスケジュール通りに発表する事で、人気を維持しようと思っていたのですが、ファンが見つけたという事で、雑誌に発表されてしまう事で、それも出来なくなってしまい…。

 

そんな事で、裏技は裏技では無くなり、バグから発生した様な変な症状が裏技になっていったと思います。

 

なんだか話がふらついてますね。

なので、ユーザーの駿河さんから送ってきてくれた、あつ森の画面を貼っておきます。

 

 

 

見事にハドソンの世界です。

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!