ども、名人です。

 

今日の東京は、薄曇りが広がっていますが、この後晴れ間が広がって来るのかな?という感じです。

こんな感じが続いてくれれば体調管理も楽なんですけどね。

 

ところで皆さんの体調はいかがですか?

私は、この数年、起きた時に喉が痛いのですが、1時間もすれば収まってくるので、就寝中の湿度やいびきなどが原因だろうと思っています。

今朝の体温も35.9度と、私としてはほぼ平熱。

まぁ、厳密に言うと、0.2度ほど高いですけど…、誤差ですね。

 

新型コロナの影響で、今週末も自粛要請が出ていますので、自宅で安静に、ゲームを遊ぼうと思っています。

 

さて、表題の件ですが、新型コロナに関してWHOがパンデミック宣言を出すのが遅かったり、中国の対応を持ち上げたりと、不信感が出てきてしまってますが、そのWHOが疾患と宣言したのが「ゲーム障害」になります。

 

これが発表されたのは、2018年の6月ですが、正確に記載すると

 

ゲーム障害は、持続的または反復的なゲームプレイのパターン(デジタルゲーム、ビデオゲーム)を特徴とし、これはオンライン(インターネット上)またはオフラインでの可能性がある。

1、ゲームに対するコントロール障害(ゲームの開始、頻度、集中度、期間、終了、環境)
2、ゲームの優先順位を、他の生活上の利益や日常の活動よりも優先される範囲で上げる。
3、ゲームプレイにおいて否定的な結果が生じても、ゲームの継続またはエスカレートする。これらの行動パターンは、個人的、家族的、社会的、教育的、職業的、またはその他の重要な機能分野において重大な障害をもたらすのに十分な程度の重症度のものである。

これらゲームプレイのパターンが、連続的または一時的かつ再発的であり、12カ月に渡って継続する場合、診断を適用する。ただし、すべての診断要件が満たされ、症状が重い場合は、必要な期間が短くなる可能性がある。

 

これを元に香川県が条例作成の参考にしているのですが、WHOが疾病だと宣言している割には、WHOのアンバサダーであるレイ・チャンバー氏が、新型コロナの感染予防の為に、自宅でゲームをプレイする事を推奨する旨のコメントをTwitterで呼びかけ、「#PlaayApartTogether」キャンペーンを開始し、それに呼応して、世界のゲームメーカーが賛同しているというまるで正反対な動きも出てきています。

 

まぁ、私もゲーム業界の一員なので、香川県条例には反対ですし、この様なキャンペーンには賛同したいですが、しかし、世界的な機関な訳ですから、どんな場合にでも、趣旨は守って欲しかったなとも思います。

状況により、意見が変わるのは、どんな場合にでもありますが、数年掛かった朝令暮改なので、これを参考にしていたとしたら、香川県の議員さんはどうすれば良いんでしょう。

 

とは言え、遊ぶだけでは、様々な事を言われそうなので、もしもPCエンジンminiを手に入れていたのであれば、ぜひお子さんと「SUPER桃太郎電鉄」を遊んで貰いたいところです。

 

後ほど、昨日のゲッチャで紹介したゲームも紹介させて頂きますが、この機会に、勉強になるゲームもたくさん有るんだという事を、皆さんに知って貰いたいですね。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!