ども、名人です。

 

今日の東京は、晴れ間が広がっています。

気温もどんどん上がってきている感じですが、朝は寒いくらいでした。

私のように、深夜近くに外に居る方は、日中との衣服が異なりますが、暑ければ脱げば良いので、寒い方に合わせるべきだと思います。

 

 

さて、この頃ですが、PCエンジンminiの「天外魔境2」を少しずつプレイしています。

 

なぜなのかは、それは絹を確認したいからです。

 

 

絹は、主人公の中の一人なんですが、そこには秘密が隠されているのです。

父親は、鬼族の首領である「酒呑童子」、そして母親は、日の一族の巫女である綾(あや)なのです。

通常では、「純潔の鎖(じゅんけつのくさり)」で両手を縛り、直接攻撃・攻撃系の術を自ら封印しているのですが、根の一族の一人吹雪御前に両親の死の真相を聞いた時、本当の名前の表記が「鬼怒」である事を明かすのです。

 

その時のシーンが見たいのです。

 

この天外魔境2が最初に発売されたのは、1992年3月です。

CEROがソフト業界の自主規制として出来る以前でもありましたが、まだ、禁止用語などの規制が厳しくなかった時代の作品なので、広井王子さんの描いていた世界観を、出来るだけ描いていたのです。

 

が、それがリメイクされる事で、その部分が、社内で問題視されたのです。

 

その中の一つが、「卍丸」の「卍」なのです。

これは、ハーケンクロイツに似ているからという事で、「MANJI」という表記に変わったのです。

 

しかし、聞くところによると、出来るだけその当時の内容に…という事を聞いたので、どうしてもチェックしたいというか見てみたいのです。

 

あつ森も出てきた事で、しっかりプレイする時間も取れませんので、確認出来るのは、まだまだ先ですが…

楽しみながらプレイしたいと思います。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!