今回紹介するゲームは、1992年12月に発売された
超兄貴 です。
このゲームは、Super CD-ROM2用の横スクロールシューティングゲームなんです。
が、その独特な世界観と音楽が、非常に…まぁ、変な世界観なんで(w
しっかり作られた横シューティングと併せて、話題になった作品なんです。
悪のボスは「ボ帝ビル」で、プロティン採掘プラントを乱立させて、近隣の星系を無差別に侵攻していました。
そこで、天界の命を受けた主人公の「イダテン」と「ベンテン」は、ボ帝ビルを倒す為に出陣したのです。
途中で登場する仲間として、「アドン」と「サムソン」がいます。
彼らは、シューティングであれば、オプションとして加勢してくれます。
ゲーム画面は、こんな感じです。
途中で縦スクロールの様に、画面が流れていったりして、戸惑わせてくれます。
また、それぞれの節目には、敵の中ボスも登場し、こちらの攻撃を阻止しに来ます。
ぶっちゃけ言いますが、私は、これが発売された当時は、その人気を耳にしながらも遊ぶ機会がありませんでした。
という事で、少しですが、真剣に遊んでみたのですが、その世界感とは違って、しっかりプレイしなければ、すぐに倒されてしまいます。
モードには「EASY」から「HARD」までの3段階があるのですが、少し苦手な方は。「EASY」でも手こずるかもしれません。
が、それ以上に、何というか、その世界感に、思わず笑ってしまって…。(w
まぁ、PCエンジンminiを手に入れた方には、ぜひ遊んで貰いたいゲームです。
そして、出来るだけ多くの皆さんと笑いながら遊んで欲しいところです。