ども、名人です。
今日の東京も快晴です。
今晩は、ファミリーコンティニューのライブがあるのですが、来られる方皆さんで、一緒の時間を楽しみましょう!
さて、今日は、コーティングについて書いてみたいと思います。
今は、車やバイクに関しては、ワックスで仕上げるよりもコーティングをして、汚れを付きにくくする方が流行しています。
そして、これを使う事に関しては、皆さんにも依存は無いと思われます。
私もバイクに使っているのですが、本当に汚れが付きにくくなるし、泥汚れなどでも、水で流す事で、割と簡単に落とす事が出来ます。
で、そのコーティングを、家庭の流し台やトイレなどでも使えないかなと思っていたんです。
そんな事を思っていた時に、店頭で見つけたのが、こちらの商品でした。
写真は、允セサミさんのツイッターから拝借しました。
商品名は、「コーティング職人」です。
允セサミさんは、職人魂シリーズという洗剤を製造販売している会社です。
ホームクリーニングなど、現場で培った技術と、本当に欲しいプロが作っている洗剤と言う事なので、私も愛用させて貰っているんです。
で、コーティング剤に戻りますが、コーティング剤には、シリコン系とガラス系があるのですが、この商品は、両方をバランス良く配合しているのだそうです。
なので、熱にも強いというのが売りだそうです。
熱に強いと言っても、ガスバーナーで炙ったり、鍋の底部分の直火が当たる場所には使えません。
まぁ、やる方はいないと思いますが、一応書いておきます。
それから、口にする食器や、フライパンなどの調理器具も使えません。
私がメインに使っているのは、台所や洗面所の流しと浴槽、そしてトイレです。
頑張って汚れを取った後、完全に乾かした後で、このコーティング剤を付けて、キッチンペーパーなどで伸ばしていきます。
そして乾けば終了。
という、極めて簡単に使えるのが良いですね。
汚れを取るのが、一番大変なのですが、それが終わってコーティングしてあれば、割と楽になるのです。
そして、私は、2週間に一度の割りで、掃除した後でコーティング剤を使っています。
また、允セサミのスタッフさんには、これをスマホに使っている方もいます。
車やバイクでも、洗車する度に、上塗りする事で、コーティング剤も厚くなっていくので、流しでも同様に考えているからです。
ただし、コーティングしたから、汚れが付かなくなるという事ではありません。
車でも、コーティングをしたら、ガラスの様にピッカピカになって、汚れが付かなくなると誤解されている方もいるらしいです。
しかし、ガラスだって汚れるんです。
皆さんのご家庭の窓ガラスだって、汚れますよね。
窓ガラスなのだから、ガラス100%なのに…
コーティング剤も、表面をガラス系で覆っているだけなので、コーティングしたからと言っても、汚れない訳ではないのです。
表面をガラス皮膜で覆う事で、汚れが付きにくくなって、さらに落としやすくなるだけなのです。
ちなみに私は、これをバイクにも使っています。
納車時のコーティングの上にですけど、何の問題も無いし、伸びるので、施工も楽ですからね。
最後に使える・使えない場所があるので、パッケージの部分を貼っておきますね。
では、今日も一日楽しみましょう!