年末年始にTV番組を見ていたら、「逆転オセロニア」というSNS系ゲームの宣伝を見ました。

それを見ていて、昔の事を思い出したので、書いてみようと思います。

 

その宣伝の一部がこちら

 

 

回転寿司のベルトで、ゲームのキャラが回っているという図ですね。

 

実は、今から20数年前に、PCエンジン CD-ROM2のゲーム「天外魔境2」を発売する時に、このアイデアを実際にやった事があります。

 

それは、とある飲みの席で、

 

「回転寿司に並んで、ゲームのPOPが通り過ぎてったら面白いんじゃないか?」

 

まぁ、飲んでいる席での会話ですので、冷静になるとくだらないのですが、でも、もしそれが実現したら面白いのではないか?という事で、実際にお願いしに行ったのです。

 

その回転寿司の名称が思い出せないのですが、そのアイデアが通り、実際にお寿司と一緒にベルトに乗って回転する事になりました。

 

もしも、私が回転寿司で食べている途中で、ゲームか何かのPOPが回って来たら、「なんだろう?」という疑問符だけで宣伝効果があるかどうか分かりませんが、オセロニアの様に、それがTVCMで流れている映像を使っていたとすれば、それなりの効果が有ったかもしれないなと…

このTVCMを見ながら思いました。

 

以上です。

 

すみません、こんな話で…