ども、名人です。

 

今日の東京も快晴です。

今朝は6時過ぎに一度起きたのですが、窓から見える朝焼けが綺麗でした。

早起きすると、なんだか得をした感じがします。

 

 

さて、少し前の事になりますが、玄光社さんから発売されている

 

メイキング・オブ・エイリアン

 

を手に入れました。

 

エイリアンは、1979年に公開され、現在の凶暴な宇宙人が登場する元になったとも言える映画なので、皆さんも一度は見た事があるかと思います。

 

このシリーズは、エイリアンとしては4まで。

そしてその後は、宇宙の狩人であるプレデターとの合作で、エイリアンVSプレデターが2まで。

さらには、人類の起源の謎にせまるプロメテウス。

そしてその次作のエイリアン・コヴェナントまでが後悔されました。

 

残念ならが、プロメテウス以降は人気が今ひとつなので、今後どうなるのか分かりませんが、それでも40年前に公開され、誰もがタイトルは知っている作品なのですから、私の様にインパクトを受けた方も多いと思います。

 

そんな作品の出来上がる過程などが、事細かに描かれているのがこの書籍になります。

 

この本では、1968年5月のとある午後の、リドリー・スコット監督の行動から始まります。

そこからどの様な事を経て、作品に至ったのか?

 

たぶん、この1冊を読むには長い時間が掛かります。

私も手に入れてからまだ1週間ほどなので、やっと30%くらいになったかなという感じです。

 

というのは、これを読んでいると同時に、映画も見たくなってしまうからなんです…。

 

リドリーが仲間からどう扱われていたか?

また撮影中に、他の出演者が、オレは死にたくないと言い始めたとか…

今まで知らなかった新たな証言も多数入っていて、エイリアンファンにはたまらない一冊になっています。

 

非常に読み応えがある1冊ですけども、SFホラー映画に興味がある方には、とても面白い書籍だと思いました。

 

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!