ども、名人です。

 

今日の東京は、ぶ厚い雲で覆われています。

すっかり秋めいて来ました。

外に置いてある温度計は17.8度を指してますが、リビングに置いてある温度計では26度となっています。エアコンなどは一切使っていないのですが、データーサーバーやタイムシフトで常時動いているTV用のHDDなどの排気熱がどれだけ高いのかが分かります。

 

我が家のサーバーは、以前にも紹介しましたが、drobo 5Nという製品で、最大5つのHDDを入れる事が出来ます。

現在は、2TB×2、3TB×2そして4TB×1が入っていて、全体として6.29TBを使用する事が出来ます。

HDDとしては、14TBなのですが、最大限のデーター保護をしていますので、実際に使用出来るのは少ないです。しかし、同時に2台のHDDがクラッシュしてもデータが保護されるので安心です。

 

先日も、2TBのHDDがクラッシュしてしまったので、4TBと交換したところです。そういう事もあって、HDDがクラッシュする度に、サーバー全体の容量が少しずつ増えてきています。

 

今では、クラウドサーバーも2TBを使用出来たりするので、自宅にサーバーを用意するのか?それとも外に任せるのか?と悩むところですけども、それでも、プライベートデータが外に漏れる可能性を考えると、やはり自宅にもサーバーを設置しておきたくなります。

 

私の場合のデーターは、写真や動画が80%を越えています。なので、そういう意味では、別に漏れても大丈夫なんですけど、残りの20%は漏らしたくありませんからね。

ただ、20%という事は、持ち運び出来るHDDでも大丈夫なので…

2台か3台に保存しておけば、それで充分なんですけどね。

 

その他にも、TVのタイムシフト用のサーバーが4TBあります。

このサーバーは、TVと共に常時作動していて、過去の6チャンネルの6日分の番組が、記録されていきます。

これが非常に便利でして、例えば、Twitterなどで話題になった番組を見る事が出来ます。

そして、良いなと思ったら、保存しておけば良いのです。

そのおかげで、番組予約をする事がほとんどなくなりました。

問題は、TVが壊れた時の状況で、その番組が見れなくなってしまう事。

なので、SeeQValtの導入を検討しているところです。

 

昔に比べて、現在では、様々な事が出来る様になりましたが、それと同時にデーターサイズも拡大するばかりです。

1982年に、初めてハードディスクを買った時の容量が5MBだった事を考えると、TBなんてサイズは信じられないですが、それがこの35年の技術の進歩なのです。

若い皆さんには信じられないかもしれませんが、個人的には、良い時代を過ごせたなと思います。

 

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!