ども、名人です。
今日の東京の空は、雲に覆われています。
気温も、それと同調してか、予想最高気温が26度との事です。雨が降る可能性は低いですが、寒がりの方には、肌寒い感じがするかもしれないですね。
昨日から、幕張メッセで東京ゲームショーが開催されています。今日まではビジネスデーですが、明日明後日はユーザーデーです。
新ソフトも体験出来る様ですので、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか?
私も、今日行きますし、明日はコナミブースで、13時頃からのPCエンジンミニのステージに出させて頂きます。
どんな内容になるかは、見てのお楽しみ!
という事ですので、お越しになる皆さん、一緒に楽しんでください。
さて、今日引いたゲームは、1993年12月に発売された
ボンバーマン’94 です。
実は、このゲームが、ハドソンのHuカードで出したゲームの最後のタイトルなんです。
PCエンジンは94年にも、ゲームが出ているよね?
と思われた方もいらっしゃると思いますが、このボンバーマン’94以降は、全てCD-ROM2で出ているのです。
さて、ボンバーマンは、PCエンジンで出た事によって、ファミコンのボンバーマンとは一線を画したゲームになりました。
その基本となったのは、PCエンジンにマルチタップが有ったからですね。
ファミコン版の、1人でステージクリアしていくゲームに加え、5人でのマルチ対戦が、ボンバーマンを大きく変換した要素になっています。
そして、この’94以降にも、もちろん改良は加えられていますが、私個人としては、この’94か’93が丁度いい感じです。
ちなみに、私が、これは対戦バトルで有った方が良いというアイテムを羅列すると
・爆弾 セットする爆弾の数が増える
・ファイヤー 火力が上がる
・快速シューズ 移動スピードが上がる
・ダウンシューズ 移動スピードが下がる
・リモコン 爆弾設置後、IIボタンを押す事で
爆発させる
・ボムキック セットした爆弾を蹴る事が出来る
・ラインボム 持っている数だけ、爆弾を一度に
セット出来る
・ドクロアイテム 何が起きるか分からない
これくらいでしょうか?
後は、システム的に、残り時間がゼロになるにしたがって、プレイ画面が狭まっていくプレッシャーブロックでしょうか?
アイテムは、余り多すぎても、その使い方を覚えるだけで大変なので、ある程度、最小限であれば良いと思いますね。
後、ドクロアイテムは、ゲーム途中のハプニングという事で、その後何が起こるか分からない状況になるからです。
ドクロアイテムは取らなくてもいいし、爆弾で消す事も出来ますが、どうしても取らなければいけない状況になった時にどうするか?
バトル対戦をしている、真剣勝負の時にハプニングが起こり、それにどう対処するのか?という事も、実力だと思います。(w
今回のゲームとは関係ありませんが、TGSで実際にPCエンジンミニを触ってみて、その感触を確かめてきたいと思います。
では、今日も一日楽しみましょう!