ども、名人です。

 

今日の東京の空も雲で覆われています。

予想最高気温も29度と、30度に届かない様です。

にわか雨も降るそうなので、外出される時の雨具は必須ですね。

 

 

さて、今日引いたゲームは、1989年9月に発売された

 

スーパー桃太郎電鉄       です。

 

 

たぶんですが、皆さんが桃鉄と聞いた時に、頭の中で思い出すゲームは、このスーパー桃鉄になると思います。

 

桃鉄は、ファミコン版が最初に発売されました。それは、1988年12月になります。

当初は、地域の物件を購入するというよりは、鉄道会社の路線を購入していって、そこを通る他のプレイヤーから、通行料を貰うというスタイルでした。

 

当初より99年というプレイ年数を選ぶ事が出来ましたが、30年を超える辺りから、プレイ内容に変化が無くなり、惰性でプレイする感じになった事から、桃鉄の2作目である、スーパー桃鉄で、大きくルール変更を行い、より対戦が楽しいゲームになったのです。

 

桃鉄の基本的なルールとしては、最初に目的地が選ばれ、各プレイヤーがそこを目指す事になります。1番早く到着すれば、ご褒美として、多額の援助金が貰え、その援助金で、特産品などを購入していくのです。

 

毎年、2月が終わると決算を迎え、持っている特産品などの数によって、収益金を得る事が出来るので、より特産品を手に入れやすくなるのです。

 

また、止まる駅によって、青マス駅は持ち金が増え、赤マス駅は持ち金が減り、黄マスはカードを貰えるなどがあります。

基本的には、夏であれば青マスの金額が増え、冬になれば、赤マスの金額が増えますので、特に冬場の赤マス駅は気をつけなければいけません。

 

そして誰かが目的地に入った時、その駅から一番遠くにいるプレイヤーに貧乏神が取り憑いてしまいます。

そして、毎月毎月、何かしらの悪事を重ねていくのです。

金額はたいした事は無いのですが、それがジワジワと効いてくるんですよね。

 

この桃鉄で、日本各地の特産品を覚えたり、その駅がどこら辺に有るのかを覚えたりしたユーザーさんも多いと思います。

「遊びが勉強になる」

まさにこのゲームがそれだと思います。

 

またこんなゲームが登場してもらいたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!