ども、名人です。
今日の東京の空は、昨日以上にぶ厚そうな雲で覆われていて、いつ雨が降り出してもおかしくないですね。
気温はまだ高いですが、今日外出される方は、折り畳み傘を持って出かけましょう!。
さて、今日引いたゲームは、1988年3月に発売された
R-TYPE I です。
このゲームが、どうして2枚に分かれたかについては、以前に書いた「R-TYPE II」で書いていたと思うので、気になる方はそちらを読んでください。
さて、このゲームを作ったチームのリーダーは、和泉さんなのですが、このR-TYPEを移植する時に掲げた目標が
「オリジナルと同じにプレイ出来る」
という事でした。
しかし、当時のゲーム機としては、かなりの高性能だったPCエンジンですので、全てを移植してしまう事は出来ませんでした。
まぁ、和泉さんは、本当にバグまで含めて移植しようとしていたのですが、さすがにハングアップに繋がってしまうバグまでは含める事はしないで制作されました。
それ以外では、最初のオープニングデモでしょうか?
このプレイは、実際にプレイしているデータを使用しています。
このデモを見ていると、ちょっとしたテクニックも収録されているので、しっかり見ていれば攻略の参考になると思いますよ。
そもそもこのR-TYPEは、ランダム要素が無いので、敵の出方などを覚えていけば、クリア出来るゲームなのです。
まぁ、私はもう忘れてしまいましたが…(汗
今一度、覚え直しても面白いゲームだと思います。
ちなみに、PCエンジンミニ版には、R-TYPE 1と2が合わされた海外版が収録されています。
そういう意味では、最強パスワードを使って5ステージから始める事が出来ませんが…
逆にR-TYPEの攻略という意味では、やりがいがあると思います。
では、今日も一日楽しみましょう!